新聞をとっていない若者が多い。まして夕刊は高齢者の暇つぶし以外に存在しないとまでこき下ろされている。
落ち着いて考えてみると、確かに新しい情報を伝えるという意味の「新聞」はその役割を終えたと言っても良い。
テレビやネットで既に確認済みの内容を朝刊で確認する、いや単純に習慣になっているだけ。
株価の紙面を役立てている人もいるかと思うが、超暇な人でしょう。投資としての株価を情報として必要な人はパソコンのアプリを使っているはず。古びた情報で何をするの?
文化欄は時として価値を感じるものもありますが、ネットで探す時代ですよね。
テレビ欄もパソコンやテレビチューナーで検索できる。
現役時代は、読売と日経新聞をとっていましたが、日経は電子版でスマホで通勤電車で読めるし職場のパソコンで大きな文字で読めるし重宝していましたが、今はいらないでしょ、と妻に言ったら「必要だ」と頑張ります。月4400円無駄だなぁ。
といいながら、思い巡らせると、読売新聞日曜版の数独とクロスワードパズルだけはボケ防止、ボケ発見用に 必要です(笑)
特に月末の「難問」は気合が入ります。そんなに難しくはありませんが、短時間で解けるかを計測しています。
昨日の歩数は10393歩、速歩は7245歩で、弱スクワット系が160回でした。