赤と青のエスキース 青山美智子 | 時は歩数なり・・・ウォーキング礼賛 and 打倒!潰瘍性大腸炎

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1日平均1万歩をクリアし25年前から日々の歩数を記録。潰瘍性大腸炎の宣告から22年、負けるものか!「時は歩数なり」を口ずさみながら、ひたすら歩くことにこだわる自己激励ブログであり、共感する仲間の広場になれたら感激。

2022年本屋大賞第二位の「赤と青のエスキース」を読みました。秀逸な短編連作 作品で、青山美智子さんは2年連続本屋大賞第二位作品を書き上げた大人気作家です。エスキースとは、「下絵」で、マンガでいう「ネーム」のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、読書メーター投稿文書です。

作家は、2年連続本屋大賞第2位の大人気作家となった青山美智子さん。短編連作の巧者ですね。本作品は赤と青そして絵画をモチーフに、読者を飽きさせないテンポの良い短編を4話、そして最後にきっちりと嫌味のない伏線回収をみせていただきました。 私にとって青山美智子作品は「お探し物は図書室まで」「ただいま神様当番」「猫のお告げは樹の下で」「鎌倉うずまき案内所」「木曜日にはココアを」に続く6冊目。

 

 

 

昨日の歩数は283歩でした。