健康がだんだん怪しくなってきた齢であるため、余計のストレスは溜めては(適度なストレスは無論必要ですが、過剰なストレス、イライラ、不安なことですね)いけないと自覚しているものの、どうしたら溜めずに済むか、最近よく考えるようになりました。結局、余計なこと考えて人生を相当損してきたわけですが、これ以上損してよいのか?本来は真剣に考えなければならないのかなと。

 

ほんと些細なこと考えて、体調崩して、変に夢にまで出てきたりして、ほんとうに「バカみたい」ですわ。

 

早く「こころね」ってやつをしっかりさせんといけないですね。

 

でも、その「こころね」ってやつは、これだけ齢を重ねてしまうと、実は早々「変えられる」というわけではないんですよね。

 

つまり、今更ニンゲンの根っこの部分はなかなか「変えられない」というか。

 

基本悲観主義な人に対して、人生損ばかりしているから楽観主義になれ!っていまさら言われたところで、実はなかなか頭では理解していても、本質的な面では変えられんのですわ。

 

哀しいかな、そんなもんです。だから結局「愚行を繰り返す」ことになるんではないかと。

 

思想やモチベーションや信条を心から変えるってたぶん相当のインパクトがないとダメなんじゃないかなと。

 

今年はいろいろ公私にありすぎたため、心穏やかに、「人に恥じぬよう」生きていこうって思っても、結局は凡人として愚行を繰り返しているわけで。

 

ということで、「愚行の繰り返し」で思い出しましたよ!

 

「神様になった日」の9話、10話を観て、これはまた、以前の愚行?、つまり、「またやっちゃった」感を結局感じ取ったわけです。

(「シャーロット」や「AB」と同様の後半部の強引さというか)

 

やっぱり「強引な展開」や「その発想」はやっぱダメでしょう、、、

なんか期待していた分、ザンネン感半端ないというか、、、

でも最後までは、ええ、付き合いますヨ、ここまで来たらね。