標記の件ですが、電子版で発売日に読了しました。

感想は方々のファンがコメントしている通り、基本的には絶賛なんでしょう。因みに、当方の感想は、この展開なら、また新たなシリーズはこりゃ無理だなと納得したことですかね。

これ以上の終わり方はないので。
新展開はさすがに厳しそうというのが、今回実際に読んでみてよく分かりました。

しかしまあ、「無残」の永遠のいのちへの執着は、ある意味、鬼のくせに妙にニンゲン的感情ともいえるなあと思いました。

とりあえず、完結おめでとうございます、ですな。