前回の記事で、その後自省、自問自答、よくよく考えた結果でてきた言葉は、「因果応報」でしたわ。

 

良くも悪くも報いには何かしらの原因(因果)があるということと理解していますが、まさに、そうなったのには、理由があったということ。即ち、適切でない、好ましくない行動や態度や考えが自分の中にあったという裏返しだったのですね、、、たしかに日頃からほんとうに「煩悩」だらけで恥ずかしい人生を送っているのではありますがね、、、

 

今回のレンタカー自損の一番の原因は、日頃の煩悩もさりとて、それよりも今回亡くなった叔父に対して、過日の法要の日に「否定的な」コトバを発してしまったからかもしれませんな、、、

 

生前叔父とはいろいろあったので必ずしも、すべてを受け入れていたわけではなかったので、余計にそのような思いが強かったのですが、そうはいっても、特に幼稚園小学校時代は兄弟そろってよく遊んでもらったりもしたわけで、大変お世話になったわけですからね、、、ほんとうに思うところあっても一方ではそのような感謝の意をより深く示すのは当然だったのに、逆におのれの「人間性の狭さ」、「人間性の醜さ」から、かような「報い」が今回あったのかもしれませんね、、、

 

ほんとうに高い授業料ですし、もう過ぎたことはやむなしと思って、切り替えるしかないです。