去年に引き続いて、モーニング娘。の文化祭イベント、「”あっちい地球を冷ますんだっ。”文化祭2005 in 横浜」にヤロウ友達と二人で観に行ってきました。(写真参照)
http://www.morningmusume-bunkasai.com/main.html(参照URL
今回はモー娘。だけではなく、ハロプロメンバ全員参加基本とのことで「あやや」とか、「ごっつあん」他おなじみのハロプロメンバも見ることができました。つくづく、オレってミィちゃんハアちゃんナンだとは思いつつ、会場が住まいと近いゆえ、また、ココロが暇してしているためいい歳してですけど、行ってしまった。。。んで、今回のイベントの模様は別の方々(別にヲタに限りませんが)が詳細にご報告されることと思いますので詳しくは書きません。(^^;;;かといって、気の効いた感想ってのは別にないんですけど、ただ、本来このイベントの主旨はハロプロメンバに会いに行くことや、ハロプロ会場限定グッズを買いに行くことではなくって、彼女たちの寸劇で訴えていることや、出展しているブースを見たり、そこでのイベント等参加したり、「エコグッズ」なるものを購入することで、環境問題について考えよう(あえて「地球環境問題」とは言いません。それにはちょっとした理由があるから。昔の説ですから誰も支持しないでしょうけれど。別の機会に)、そいうイベントでしょう?というわけで、たしかに、会場オリジナル写真等ハロプログッズ関係買ってしまいましたけれど、それ以外に、ブース等で間伐材のお話聞いたり、国産材に係るポスター見たり、竹繊維でできたハンカチ買ったり、ハロプロに関係ないこともやってきました。ほんとはキッズたち(ハロプロキッズじゃないよ。一般の子供たちのこと)がやっていた工作系(バナナの茎で作る紙とか)やってみたかったんですけどネ。。。また、間伐材で作ったとされる団扇が印象的でしたネ。
環境に優しいことをやろうとすると、必ず、「経済性」、すなわち、効率的・効果的な経済活動においてマイナスに作用することって多いとおもいます。リサイクル品は割高という印象に繋がりますけれど。大仰に考えれば、自分たち(孫やそのまたその孫)の未来やこれからの自然環境(日本、世界)を本当に守りたいのであれば、少なくとも、「経済性」という概念は捨てることになるのではないか、そんな漠然とした感覚が自分の中にはあります。とにかく、環境イベントにもかかわらず、コンサグッズの残り物を捌いてしまおうという商魂ミエミエのUFAと、熱心にピンナップポスターを交換しまくるヲタ系の人たち(専用”ハッピ””ガクラン”?着ている親衛隊系お兄さんたち、ちゃんと体験ゾーンとかのブース見て回ったのかなあ。。。)がいる一方、楽しく木と触れ合って工作しているキッズたちという、この本質的なギャップについて、ある種、現実を反映しているようで興味深いイベントでした。どーでもいいですけど、Wの二人、ほんとスリムになったです。(^^;きっと、ハロプロ系では生き残り組になるに違いないとみました。最近少々太り気味になってる、個人的には大いに期待している、亀井絵里サンにはその「タレント魂」見習ってほしいものです。なんちて。