はじめまして、<(_ _)>。とーとーブログ開設しちゃいました!ヤロウ30sにして。(^^)で、どれくらいの方々がこんなたわいない記事を読んでくれるのか分かりませんけれど、なんか初めてって、エッチもそうですが、妙にきんちょーしてしまいますネ。はぁー。
さて、昨日ドラマ「白線流し」のスペシャル版の最終章を観ました。丁度大学4年の頃からハマってはや約10年。ドラマの舞台が大学時代とモロ重なっていたゆえ、余計に思い入れの強い作品でした。個人的にはドラマの中で一番好きなもの。でも、いよいよ、完結。というか、プロデューサー曰く10年経ったので一区切りつけるべき、とのことで最後となりましたが、個人的には大変ザンネン!んで、ドラマの中身の方ですが、結局、最後が中途半端な。。。園子は一体、渉と優介とどっちとくっつくんだよー!って感じです。(^^;七人みんな、わたし同様、やっぱり、「ハンパな」人間、それでも日々生きてく、生活していくんだなーって、過去の夢、思い出をひきづったり、支えにして。そう考えるとなんかセツナイですね。一番セツナイのは、渉と結婚できず、なくなってしまった美里と、約10年園子のことを想っていても成就できない優介?いくらなんでも園子の優介に対するドタキャンは酷過ぎ。。。自分の気持ちに嘘ついたままだと、優介さんを騙すことになり、そんな状態の結婚は許されない、みたいな主旨のことをいって。なんか、恋とか友情って一筋縄ではいかないことあるんだなーって思う瞬間です。園子のわがまま、の一言では片付けれないなんといったらいいか、わかりませんが、なんかその気持ち分かるような気がする。でも、みんながみんな過去にこだわってうまくいくばかりが人生じゃないから。そのこだわりのせいで泣いてしまうんです!大概の人は!って思った次第です。( iдi )キレイ事じゃないから。でもそんなきもちにも理解を示してしまうわたしってやっぱり「ハンパ」なヤツね。。。