苦手な確定申告の仕組みづくり | 助産師yumiの転勤族暮らし

助産師yumiの転勤族暮らし

転勤族、子供3人、片づけられず、片づかない部屋にイライラ…。
ライフオーガナイズを学んで、自分にも家族にも優しいお片づけができるようになりました。
フランスで学んだガスケアプローチを広める活動もしています。

こんにちは、岡山のライフオーガナイザー&助産師のyumiです。

確定申告の季節。

もう十何年もなんだかんだで毎年確定申告してるけど、めんどくさい…

家を買った時、
家を売った時、
株で損が出た時、
家を貸した時、
医療費が10万超えた年、
ふるさと納税をした年
などなど…

一番面倒なのが医療費控除と家を売ったり買ったり貸したりした時の確定申告…

わが家では確定申告に必要な書類は
領収書という引き出しに入れてもらうように家族に伝えています。
{E80F4481-0AB8-419F-9703-58365F87D9E1}

ここには医療費の領収書、ふるさと納税の領収書などの領収書を入れてもらうようにしています。ざっくりしてます。
楽にざっくり続けるのが重要ポイント。
医療費の領収書なんて入れるところ決めとかなかったらすぐポイッてされちゃうし。


あと、いずれ戻る予定で貸しているマンションがあるので、
固定資産税の支払い通知書、
マンションの損害保険の領収書、
マンションの管理費の領収書、
マンションの毎月の収入の通知書、
マンションのローンの利子と残高が通知されたもの、
源泉徴収票
を集めて一箇所においています。

たったこれだけですが、一箇所に集まっていると探さなくてすみます。

この領収書の引き出しとホチキス、のり、計算機を用意して始めます。

医療費はまず、人別に分けます。
さらに人別の中でも病院別に分けます。
入力するときは人別、病院別なので、ここ重要。
そして、ホチキスで留めていきます。
で、人別にどれくらいの医療費がかかったかを計算。それを5人分計算して10万円以上かかっていたら申告します。

毎年微妙なんですよね…かかっているようで申告するほどでもない。だから、先に集めて計算が必要。
息子の骨折やらコンタクト作ったり、夫の事故とかあったけど、なんやかんやで保険で戻ってきたので、結局申告するほどでもなく。我が家の女子は健康優良児で、長女に至っては歯の検診程度。健康ってすばらしい✨

今年はふるさと納税の確定申告の入力が簡単になっていて感動✨
楽チンにできました。

そして、貸しているマンションの確定申告は収支報告書を作らなくてはならず…
これが面倒!
元々数年自分たちが住んでいたところを貸しているので減価償却費やら諸々の計算がサイトからのパソコンの自動入力ではうまくいかず、計算しての手書きが発生。

ううう〜面倒。
貸す目的だけで購入して貸してるなら計算が楽なんだろうな〜。
マンション経営してる友人は「税理士さんにお願いしてるの♪」って言ってたけど、確定申告自体に慣れてきたし、うちはそんな余裕ないので頑張りました!

あとはハンコを押して提出するのみ♪

苦手な確定申告も楽にできるように仕組み作りは必要ですね。

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