85 おん あろりきゃ そわか | 沈脱おやじと愛人犬

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わんわんわんわんわんわん

しっぽフリフリしっぽフリフリしっぽフリフリしっぽフリフリしっぽフリフリ

本日のBGM

San Juan Sunset

W名人E・OYAJI★だぁ~

見ての通り目的地は、山の中しかも道がない たいへんだぁ~

コトデン??

平賀源内さんに聴いてみよう

何々 是を使えと有事か

15分間隔で運行してる 15時30分発に乗れるぞ

急がなくちゃ

お遍路でケーブルカーに乗るのは2回目ですね

何かポスターとイメージがかなり違う

コトデンとは無関係でした

昭和感漂うレトロな風合い

駅から八栗寺まで高低差167mヲ結ぶケーブルカーは約4分の旅

いざ進め

下りの電車が見えてきた

ここは中間地点ですな

帰りに青い車体に乗れるかな

このあたりををそうついてるんですね

第85番 五剣山 観自在院 八栗寺

????お寺のはズですが鳥居が待ち構えている

参道をキョロキョロ

五剣山が見えてきました

85番 志度寺は先ほど打ってきました

境内案内図を見ると境内は広い

多宝塔

昭和五十九年(1984年)、大師入定1150年の御恩忌に建立されました。朱塗りの鮮やかな三面四面の総桧造りの鎌倉様式の建物で、本尊は昭和の大仏師・松久宗琳(まつひさそうりん)作の金剛界大日如来(丈1尺8寸)です。内部には尊勝曼荼羅と八祖大師と十二天が極彩色で描かれています。多宝塔には写経が納められています。正月三が日は開扉されます。

〔中将坊堂〕

二間四面屋根は銅板葺の建物。中央石室内に大黒天を本地とする天狗の中将坊大権現(石仏立像、丈約0.8m)がお祀りされています。建物および石仏の年代は不明。聖天堂と同じく建物の多くの部分が岩窟に納められています。屋根を覆う大岩石が荒々しい。毎月の一日と一六日の午前六時に開扉され、参拝者への加持が施されます。

  • ●中将坊さまは七福神のひとつである大黒天の生まれ変わりです。
  • ●大黒天の御真言「オンマカキャラヤソワカ」と唱えます。
  • ●毎月1日・16日早朝6時から中将坊様の御開帳とお加持が行なわれています。
  • ●なお、階段の途中にある「石仏」は目の病にきくといわれています。

聖天堂

歓喜天の参拝は独特の作法があるらしいが知らんから何時も通り

〔二天門〕

三間一戸入母屋造り瓦葺の建物、天部の「持国天」と「多聞天」が祀られています。

ここから仰ぎ見る五剣山の迫力は圧倒的です。

カラフルな仁王像

追いも変わらず ヤッケ写真になってます

〔大師堂〕

昭和初期に建立された総欅(けやき)造りのお堂で、青年時代の修行僧の弘法大師が祀られています。お釈迦様の誕生された4月8日の花まつりと、大師の誕生された6月15日の青葉まつりには、甘茶が接待されます。お大師さまの御真言は「南無大師遍照金剛」です。

 

 

本堂〕

五間四面の入母屋造り、伝弘法大師作の聖観自在菩薩(木仏立像、丈約1.3m)が祀られ、正月三が日に開扉されます。築後三百年を超え、屋根や幕には高松藩松平家の「葵の紋」が入っています。また正面には五代藩主頼恭公筆の「大悲殿」の額がかけられ、内陣天井には藩絵師による火伏の龍図が描かれています。

【本堂の歴史】
従来のお堂は天正年間に長曾我部元親の兵火により焼失しましたが、文禄年間無辺上人が再建。その後寛永十九年(1642年)高松藩初代藩主松平頼重公が再々建、合わせて本尊も現在のものを勧請しました。さらに宝永六年(1709年)三代藩主頼豊公が宝永地震後の伽藍復興事業にともない現在の位置に移設しました。
当山は高松藩松平家との関係が深く、最初は藩の祈願所でしたが、後に祈祷所となりました。これにより檀家勤めが免除されて毎年徳米が支給されるようになりました。また伽藍復興計画は「八栗寺伽藍絵図」(松本山月筆/非公開)からうかがうことができます。

やったー 青いケーブルカーに乗れるぞ音符音符音符

貸し切りですね

昭和39年製 還暦だ まだまだ現役

〔八栗ケーブル〕

八栗寺には、麓からレトロなケーブルカーで登るのが便利です。登山口駅から山上駅まで約4分。この間は、春は桜、秋は紅葉など山の木々や風景が楽しめます。

<八栗ケーブルの歴史>
戦時中、ケーブルは供出され閉鎖されていましたが、昭和三十九年(1964年)12月28日東京オリンピックの年、初代の新幹線に似た車体デザインで再び運行を始めました。八栗ケーブルは、平成二十六年(2014年)に創業50周年を迎えました。

時間に追われていたのかキャパ君のご機嫌ナナメなのかは分からないが

かなりの写真がない事だけはお伝えしときます

詳しくはお寺のホームページでも見て下さい

一部 何時になく長い解説はホームページより参照

面倒なので