一昨日の鉛丹ブログでは
「リハーサルと同じことをしても
本番で目に宿る光は全然違う」
ということを書いた。

しかし、昨日は
「本番では違うことをするようにしてる」
とまるで反対のことを書いた。

どちらも本当なのだ。
おそらくその違いは
「予定や予測と違うことをやって
芝居のスパイス・起爆剤になるかどうか」
で判断している。と思う。

と思う、というのは、それについて
自分以外の他者に伝えることを前提に
言語化したのはこれが初めてだからである。

せっかくリハーサル期間があって
本番があるのだから、
共演者にも監督やスタッフのかたがたにも
楽しんでもらいたい

どこか、
そんな気持ちもあったのかもしれない。



※これは映画「TOKYO RED 鉛丹」について語る日記です。


映画「TOKYO RED 鉛丹」

脚本監督 #秋山純

出演

#蘭乃はな 

#若林時英 #フェルナンデス直行 #吉田玲 #中井由梨子 #小林知史 #松谷鷹也

#加藤雅也

劇中歌 #山崎ハコ


https://www.tokyoredentan-movie.com/