昨日のブログで丁々発止と書いた。
本番特有のアドレナリンのせいなのだろうか。
リハーサルと同じ台詞の言い回し
動作だったとしても、本番のそれは
瞳の中に宿る光が全然違うのだ。
映画『room09』は物語の設定的にも
特殊な状況下における人間のやり取りがあり
そこに人間の普遍性が描かれている
と思っている。
なので余計に神経が敏感になることは
必然であった。
いま共演者ひとりひとりの目の光を
思い出している。
あぁ、楽しかったなぁ。
※これは映画「TOKYO RED 鉛丹」について語る日記です。
映画「TOKYO RED 鉛丹」
脚本監督 #秋山純
出演
#蘭乃はな
#若林時英 #フェルナンデス直行 #吉田玲 #中井由梨子 #小林知史 #松谷鷹也
#加藤雅也
劇中歌 #山崎ハコ