小学生でも社会活動がある。
学校での人間関係
家族のなかでの自分のポジション
全ての既成概念。
そう、私はバレエ向きの骨格ではなかった
11歳のとき一歳年下の幼馴染が
ロンドンにバレエ留学をした。
容姿端麗でバレエに適した骨格だった。
こういう人がバレエのプロになるんだな。
そう思った。
わりと子供は現実的にものごとを
捉えていると私は思う。
バレエを職業にすることは現実的ではなかった。
自分がバレエ向きの骨格でなくても
ただバレエを踊るのが好きだった。
なぜバレエが好きだったのか。
自分を取り巻く全てのものごと
自分が向き合う感情・向き合いきれない感情
それら全てから解き放たれる時間だった。
※これは映画「TOKYO RED 鉛丹」について語る日記です。
映画「TOKYO RED 鉛丹」
脚本監督 #秋山純
出演
#蘭乃はな
#若林時英 #フェルナンデス直行 #吉田玲 #中井由梨子 #小林知史 #松谷鷹也
#加藤雅也
劇中歌 #山崎ハコ
https://www.tokyoredentan-movie.com/