秋山監督から
「振付シーンのことは蘭乃さんに任せる!」
「思いつく希望の振付家さん誰でも!」
と言われた。
『TOKYO RED 鉛丹』という作品の世界観
北条や優香やサトシとの関係性
なによりも、雪菜の人生と心情。
「前田清実先生しかいない!」
と思った。
2009年に体験した、
あのエモーションを私は忘れていなかったのだ。
いや、忘れられなかった、のだ。
連絡先が分からない。
とにかく急がなくては。
撮影と同時期に別作品を担当している
ことも分かっていた。
そもそもスケジュールが確保できなかったら
ダメだ。急がなくては。
トレーナーさんにLINEした。
前田清実先生に概要を伝えてくださり、
ご本人のLINEアカウントが送られてきた。
映画「TOKYO RED 鉛丹」
■鶴岡まちなかキネマ(山形県鶴岡市)
4月6日(土)〜12日(金)
上映時間は後日発表
★4月6日(土)秋山純監督と蘭乃はながトークショーに登壇します