昨日は「美男ペコパンと悪魔」を映画館で鑑賞。
現代と中世、現実と夢を行き来するお話で、ホッコリするラブストーリーでした!
最近、「TAR」とか「LIVING」とかヘヴィーな作品を多く見ていたので、ホッとしました(笑)
お芝居やお衣装やCG映像がとても丁寧に精密に作られていて、細部に至るまで“ものづくり精神“をビシビシ感じる映画でした!




このペコパン、原作はヴィクトル・ユーゴー…レミゼラブルですよ…
10年くらい前の大晦日にレミゼを映画館で観て、絶望しながら年越ししました… 昔からミュージカルも観ていたし、お話も知っていたはずだったのに!
しかし、今回のあたたかい可愛い物語で、私の中でのユーゴー観がポジティブにアップデートされました!良かったです…


ペコパンありがとう…!