久々のサッカーブログです。
エリザベートに関してはもう少し待ってくださいね!(書く書く詐欺にならないように…)


欧州チャンピオンズリーグ準決勝マンチェスターCvsパリ・サンジェルマンがありました!朝4時に起きてテレビつけました!(まだ4時です。笑)


正直、1st legはマンCが勝ったけれども、PSGの守備が固い&前線でネイマールとムバッペが待ってる怖さがあって2nd legはどうなるんだろうと思っていましたが…


マンチェスターCが勝ちましたね。ペップとデブライネ推しの私としてはホッとした&じわじわ感動してます。ついに、ついに決勝だ…!


カンセロとロドリではなく、ジョンチェンコとフェルナンジーニョというメンバー選びに「あ、攻撃力重視というより、より守備に力を入れたメンバーで行くんだな」と思ってはいましたが、ゲームの入り方を見てビックリしました。4-4-2でしっかり守備で入ってきたのはマンC。前回PSGがしてきた形をやって、「しっかり守ってカウンター」スタイルで2得点でしたね。
あまりシティらしくないスタイルだけど、今季からペップが結果を求めて度々試していた、一つの選択肢としての「守備に重きを置くスタイル」が形になってきたのかな、と思いました。
やっぱり得意であり見ていて楽しいのは5レーンに人を揃える形だとも思いましたが(笑)


前半開始からPSGもすごい気迫で、ドキドキしました。以前はやんちゃな印象だったネイマールが試合前に「僕は最前線で真っ先に戦う、たとえピッチ上で死んだとしても」と言っていたのをニュースで読んで、既にグッときていたのですが、試合中のキャプテンシーや揉め事が起きた時の落ち着きには人間的な成長を見て感動しました…。
もともと持っていた資質なのだと思いますが…ネイマールファンの方がいたら、そこの所聞いてみたいです。
なのでマンC寄りの私ですら、もう一人のエースであるムバッペの怪我やディマリアの退場が気の毒で、試合が終わった後のネイマールの表情には涙が出そうになってしまいました。


サッカーを通して観る人間ドラマには本当に心を揺さぶられますね。


ディマリアの退場についてはフェルナンジーニョが絡んでますが、直近のクリスタルパレス戦でもザハのことをチェックしまくりイライラさせまくりだったし、味方にとっては「どんな手を使ってでも勝つ!」という心強さがあるけど、本当に敵には回したくないタイプだよね、と(笑)でも36歳であのパフォーマンスは本当にすごいです!


シティの選手は統率が取れていて真面目さんが多いけどビッグゲームになるとナーバスになりがちだと思ってたのですが、今季のCLは違うなと思います、なんだか落ち着いてます。(リーグ戦のマンチェスターダービーはナーバスでしたが笑)


明朝はチェルシー対レアル・マドリードですが、どちらが決勝でシティと対決することになるのか、物語の行方を追おうと思います。


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怪我しませんように。