はい、サッカーネタです!

各ヨーロッパリーグが開幕しましたね。
私の大好きなケビン・デブライネ所属のマンCも先週末に少し遅れて今季初戦がありました!書くの遅くなっちゃってたけど朝4:15からライブで観ました(笑)

ウルヴァーハンプトン(通称ウルブス)とでした。
ウルブスには前回の対戦で2点リードしたところから3点取られて逆転負けしたマンCなので、同じ轍は踏まないぞ感と、初戦は勝たなきゃでしょ、という緊張感のある試合でした。


なんと!デブライネが今季のチーム初得点を決めました!嬉しい〜。ペナルティエリア内で倒されて自ら獲得したPKを決めました。
今まではPKは他のストライカー的選手に譲っていた印象でしたが、昨季CLレアルマドリー戦の劇的PK以来、蹴るようになったのかな、と個人的に思ってます。
ゴールは決まらなかったけど、43分頃の抜け出しからのシュートといい、やっぱり良いプレーをするなぁと惚れ惚れ。
昨季も素晴らしい記録を残しましたし今季もどんどん更新していって欲しいです!


しかしウルブスの5バックに対してスペースを作れずパスが引っかかりまくる…
代表ウィーク明け・プレシーズンマッチ無しで新シーズンを迎えたマンCで、いない選手もいたり、すごく調子が良い訳ではありませんでしたが…


それでもペップ・グアルディオラ監督が積み上げてきた攻撃の形は骨の髄まで浸透しているのだなと思いました。


2点目はデブライネから、ペナルティエリア内深くまで侵入したスターリングへボールが出て、そこからマイナスの折り返し、期待の若手フィルフォーデンがゴールを決めました!そうそう、このかたち〜!ってなりました(語彙。笑)

フィルは実は代表ウィーク中に不祥事を起こし謝罪した事がニュースになっていたのですが、ペップは起用して彼が結果を出す事で挽回できるようにしたのだなと感じました。
反省している人のことはそれ以上責めずに許しチャンスを与える、愛情ですね。


2点リードしたものの…
3失点で逆転負け、の悪夢がよぎります。
実際に後半はかなり好機を作られて危ない場面がいくつもありました。ラウール・ヒメネスのヘディングで1点返されましたし。


ウルブスのラウール・ヒメネス、かなりイケメンです。しかもなんかギラギラと勢いがある…名前からしてイケメン感出てますよね。注目選手です。イケメン好きは要チェックですよ〜!


それでも何とかマンCも耐えました。新しく加入したセンターバックのアケ!かなり良い選手ですね!丁寧・迅速なカバーで危険の芽を摘み取ってました。相方のストーンズも好調でしたね。一時は退団も危ぶまれてましたが復活して良かった〜。これでラポルトも戻ってきてくれればCBはかなり安心できるのでは。


そして最後に若手ストライカー・ジェズスが決めてくれました!彼は虎視眈々感があるなと最近思ってます。笑


これから試合を重ねるたびに、チームとして更にブラッシュアップされていくでしょうし、各クラブがマンチェスターシティに対して作る戦略に応戦するペップの戦術も楽しみです!!


この写真はマンチェスターシティが今年こそCLで優勝できますように…という想いを込めて。
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