19−20はマンチェスターCをしっかり見ようと思って過ごしたのですが、観戦・情報収集の間にだんだん気になる存在が出てきます。

今日はそんなチーム・選手をご紹介。

☆アーセナル
昨日の明け方、FA杯・歴代最多14回目の優勝を勝ち取りましたね!!
1月にアルテタが監督に就任し、守備・攻撃ともにかなり改善されました。ダビド・ルイスを3バックの真ん中に据えて4バックの可変システムを使い彼の攻撃的な魅力を活かしつつ、守備でバランスが崩れないようにしてましたね。どこが、どう、というのは私も勉強中なのですが。。。


またザカ・ジャカなど若手選手のポジショニングの改善によって攻撃も活性化しました。オフザボール(ボールを持っていないとき)の待ってる位置が良くなって、FWのオーバメヤンの裏抜けの良さもさらに効果を発揮です。
若手選手がアルテタの指導について「目から鱗だった」「毎日の練習で学べて嬉しい」とインタビューに答えているらしく、チーム内の信頼関係が深まり、戦術の共有が浸透しています!
監督問題などで低迷したシーズン序盤・再開後の怪我人続出によって、プレミアでの順位こそ10位で終わりましたが、シーズン終盤にプレミア王者のリヴァプールに勝利しましたし、FA杯準決勝ではマンチェスターC、決勝ではチェルシーを下し、優勝しました!
今年はチームを整えた、という印象でしたが、来季はアルテタによって、さらなる進化がもたらされるのではないかと、かなり期待が寄せられるチームです!


☆マンチェスター・ユナイテッド
冬の移籍で獲得したブルーノ・フェルナンデスがマンUを生き返らせたように思います!彼がポグバやマルシャルの本来の力を引き出して再開後は負け知らず、3位でフィニッシュ、来季のCL出場権も獲得しました。
この強いマンUが、本来の姿と言ってもいいのではないでしょうか。
毎回、マンUとマンCが対決するマンチェスターダービーは盛り上がりますが来季はさらに見応えのあるものになるでしょうね!グアルディオラ監督のBフェルナンデス対策が楽しみです!!


次は選手です〜


☆シソコ(トッテナム)
シーズン再開後のトッテナム対マンU戦を観てました。その日はトッテナムが先制してリードしていたのですが後半で途中交代で出てきたポグバの技ありプレーでPK獲得、結果は引き分けに終わりました。が、その試合で一番輝いてたのがシソコでした!!
後半は途中出場だったポグバ躍動のマンUに押され気味だったのですが、シソコが中盤でかなり攻撃の芽を摘み、最後まで運動量が落ちてなくて…そのチームへの献身的健気さとガタイの良さとボール奪取力に感動。負けそうだった試合を引き分けにしたのが凄かったです。
それ以来、気になる存在なので来季はシソコ観るためにもっと一杯トッテナムの試合見ようと思います。


☆トム・デイビス(エヴァートン)
イギリスの有望若手と言われている選手、エヴァートンの生え抜きMF。前々からエヴァートン戦では目を引く存在でしたが、「良く動き回ってるな」くらいの印象でした。
しかし再開後、リヴァプール戦を観ていた時に、相手にプレスして守備する時や攻撃時に前線に飛び出していくときの判断に磨きがかかって、地に足が着いた、そんな印象を持ちました。(前は私が気づかなかっただけかもしれないけど)
そして靴下をルーズソックスみたいに短めの丈で履いてるのが、なんとも可愛いです。(私ルーズ世代なので。笑)
マンCのフィル・フォーデンと共にイギリス代表を背負う日が楽しみです!



はい。3日間にわたり、今季総括・来季に向けてのブログを書いてみました。


まだCL・EL残ってるので、またブログ書くかもです!


私もまだまだ勉強中ですが、もっともっと多岐にわたって、宝塚・演劇ファンの方々にも、サッカーの魅力を紹介していけたらいいなと思ってます!


Jリーグは今季これから盛り上がっていくところなので、またブログ書きたいと思います!


読んでくださってありがとうございました☆
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ぜんぜん関係ないけど、お稽古ない日はピンクメイクとかして楽しんでます(´∀`=)