こんにちは

アラ還オーバー介護士のRanmu です

春が近いということもあってか

今まであまり反応が無かった求人に

応募数が増えたことで


パタパタッと増員がありました爆笑

しかも、若い子達ー\(^∇^)/


そこそこのキャリアがある人ばかりで

即戦力として動いてもらえるのが

なによりありがたい✨


とはいえ、初めは

入居者さんの事や付随する情報

館内の設備に使い方など、

色々説明しないといけないので

二人体制で動いてます


排泄介助も一緒に回っていたある日


新しく入ったA子ちゃんは

既にもう職歴としては大先輩なので

『私やりますね(*^^*)』

やってくれたりして

助かるわー💦とお願いしつつ

訪室した先の入居者さんが


既にポータブルトイレに座り

困り果てた表情をしていたので

A子ちゃんがサッと確認してくれたら


かなり硬い便が出そうで出ない状態で

苦しんでいたのです


介護士は、

医療行為にあたる『摘便』は

出来ないので、

お腹のマッサージや腹圧をかけたりと

色々やってみたものの

本当に、出そうで出ないあせるあせる


その時A子ちゃんが

『◯◯さーん、便がねー入口あたりに下りてきてるしねー、いっしょに気張りましよかー、いちにのさんっ!』と言いながら、

お腹をグーッと押しはじめたの。


認知症の方なので

同じセリフで三回くらい声をかけていて


もうあかん笑う💦

吹き出しちゃうー💦


と、我慢しつつ

Aちゃんに耳打ちしました


A子ちゃん

そこって・・きっと


出口よ照れ


あぁーびっくりびっくりびっくり←A子ちゃん


二人でひたすら肩を震わせながら

後半の排泄介助にまわったのでした


A子ちゃん

ずっと入口って言ってたのかな


あぶなーい(*≧ω≦)色んな意味で