昨日のサウジアラビアグランプリ、あまりの圧倒ぷりに殆ど映らなかったレッドブルのフェルスタッペン。
ぶっちゃけ史上最強。セナだって勝てないだろう。
タッペン様は全戦ポールトゥウィンに向けて爆進中だ。
唯一のライバルは同じ車に乗ってるチームメイトのペレスだが、全セクションで圧倒し、マジで無敵。
プロスト、セナ、ヒル、ベッテルに車を作ってきたエイドリアン・ニューウェイも「史上最速」って言ってるんだからもう疑いようがない。
なので今年のF1の楽しみはもう角田しかいないのだが、マシンもチームもイマイチ。
特にチームはおバカちゃんで脳天気な戦略でドライバーの足を引っ張りまくりだ。
天国の鳥山先生、このチーム何とかしてよ!
そんな中、弱小チームのハースが面白い。
今年から日本人監督の小松礼雄さんが指揮を執っているのだが弱者の戦い方を徹底しており、反則ギリギリの戦略で面白い戦いを繰り広げている。
昨日も戦力で勝るライバルを二人のドライバーの絶妙なタッグで下し、まさに「必死」な戦いの結果、素晴らしい1ポイントを捥ぎ(もぎ)取った!
まさに「捥ぎ」、「取る」の言葉に相応しい戦いっぷりだった✨
これはマジで快挙だ!凄い!
角田を応援してる我々からすると腹が立ってしょうがないけど、これは完全に小松礼雄さんの作戦勝ちだ。
この小松さん、何つうか、日本人好みの兵法を辨えており、虚を突くのが上手い。
ハースは顔だけで手腕はイマイチの無能感があったギュンター・シュタイナー
という石をクビにして、小松礼雄
という玉を手に入れたのかもしれない。
今年のハースは注目度高いですよ!!