セクシー田中さん事件で、事件の原因を作った脚本家と日本テレビがその傲慢さを叩かれているけど、偉そうな態度は変わらない。
約束を反故にしたくせに自己弁護の嵐だ。

日本シナリオ作家協会も馬鹿な論理を晒して大炎上。
 


常識を疑う民度だ。

俺は、この件は世間で言われている通り、原作が無いと書けない脚本家が原作者に文句言うなんて言語道断だと思う。
嫌なら自分のオリジナルで勝負しろよと。
色々な大人の事情なんか知らん!

今回の件で「原作レイプ」という言葉が注目を浴びた。
俺も原作レイプの被害に遭ったことはあるので以下に記しておきたい。


①火の鳥 未来編 アニメ
原作では主人公マサトが海にコロイドを撒いて生命の復活の鍵を作り自らは朽ち果てるシーンで、自らの身体を海に投げて生命復活の鍵を作るシーン。
話変わってるじゃん!
ふざけんな!

②デスノート 映画版
Lがライトを追い詰めるシーン。
原作はLが負けるが、映画は自らの名前をデスノートに書いてライトのデスノート攻撃を阻止しライトに勝つ。
もう、別の話。

③デビルマン 映画版
最も有名な原作レイプ。

④ジョジョ 映画版
コスプレ原作レイプ。


原作レイプはもう止めよう!
脚本家の色なんか出すんじゃねえよ!
てめえらは粛々と原作をどうやったら忠実に再現できるかだけを考えろ!

セクシー田中さんの原作者である芦原妃名子さんの誇りを無駄にしてはならない。
御冥福をお祈りする前に、怒って世の中を変えないと!