ナントカ学術会議で6人の任命されなかった学者がいた件でギャーギャー吠えている人達の感覚がズレている。
「任命」されるなら、「選別」するのは当たり前の理屈。
「理由を教えろ!」「昔、こう言ったじゃん!」と反論することの見苦しさったらない。
例えるなら、面接で落とされた就活者が「落とされた理由」を教えてもらえるだろうか?
一般の落とされた者は、粛々と次に選んで貰えるように活動する。
「理由」は自己分析し、次回に生かせるように改善する。
この原則を無視して文句を並べ立てる彼らの言い分は胡散臭く、浮世離れしているように聞こえる。
そもそも任命されなかった本人達以外の人間が文句を言っていることが理解できない。
6人が任命されないことで彼らに不利益でも発生するのだろうか?