昨年度のステンレスピンチと園芸支柱をつかったミニドーム
一人で組み立てるには手頃な丁度よい大きさだった。
組み立てた後にジョイント部をコーキングで固めたのだが
12月の降雪シーズンに入り、慌てて解体したもののコーキングが綺麗にできなかったのが仇となり支柱同士がお互いにくっつき合い解体がとても困難であった。その後こびりついたコーキングを削ぎ落とすのもとても大変な作業であった。
雪国でない地方ならジョイント部をしっかりコーキングして一体化すればそれでよいのだが、その場しのぎでなくやはり最初から解体前提の物をしっかりと作らなければならない。
動物の日除けを兼ねたつる植物で今年もなんらかの収穫ができるようにしたい
百円の一袋の豆苗をバラしてドーム周りに約15センチ間隔で植えたものからボールに三杯分近く採れた
今年もまたステンレスピンチを
今度は先に差し込んで
防水と抜け防止の為のコーキングを充填
最初からこのようにして固めてから組めば良かったのだ。
組立編へと続く〜