取りためて置いた着火材位にしか使い道なかった松ぼっく
流木ランプを
オーナメントにしてクリスマスツリー仕様に飾り付けた
12月18日 初積雪 昨年より3日程遅い
この時期水性植物が枯れてしまい苔だけが寂しく残る存在感が無くなってしまった水鉢。
水鉢の苔をクリスマスリースの緑のリースに見立てて
紫色に紅葉したカキドオシを根っこ付のまま苔の中に埋め込み生きたままクリスマスリースとしてリメイクする。
近所からナンテンの真紅の実やムラサキシキブ、ヘクソカズラに山芋の花殻、ムクゲの花殻、杉の実に黄色と赤の紅葉の葉を集めてきて
センスはないのだけど材料費0円、全て天然素材だけで構成
和風的な水鉢を洋風な明るい感じのクリスマス的雰囲気になるよう飾り付けた。
アザラシに見えなくもない海からもらったスペシャルな流木を足元に置き
完成
氷がはったり
シャーベット状になったりと水鉢ベースだからこその様々な表情が面白い。水中に沈む落ち葉も風情あるかんじかも
扉を開けるとよりクリスマス感の味わえる暖かい作品が新たに加わった。友達の嫁さん作
こんもりと積もった雪をねんどで表現
私が流木好きなので流木までねんどで再現してくれました
窓から雪景色を見ているような不思議な感覚になれます
今年の飾り付け完成
去年の今頃怪我をして人生初の手術に入院、リハビリの日々。愛するペットとの別れ、本当に色々ありすぎた一年。気がつけば今年も残りわずかとなっておりました。１人の自分だけの力で生きてきたつもりになっておりましたがお医者さんやらリハビリの先生方、数少ない旧友達のありがたい励まし。様々な人達に支えらながら生きていた事を考えさせられる感慨深い年となりました。なんだか生きているのが当たり前に感じておりましたが、生かされている限りある命、不器用ながら来年はより一生懸命生きたい大切に時間を使いたいと思います。引き続き宜しくお願い申し上げます。
終わります。