助けてドラえもん!発明『スーパー手袋』 | Do It Yourself!

Do It Yourself!

自作品の写真や日々感じたことを日記のつもりで書いてます

 ドラえもんにあったどんな重いものでも軽々と持ち運ぶ事ができる手袋。

 手袋も日々進化してるようで握りやすくグリップ力の効くものが100均でも見られりようになり重宝しているのだが、いくら滑り止めが良くなっても重い荷物は持ちやすくはなるものの、勿論決して軽くなる事はない。

はめると力持ちになったような負担を和らげてくれる補助器具を具現化すべく、色々と試行錯誤しながら遂にここに一つの完成型ができたので記すことにした。

全部で10点 全て100均で揃えられるので
合計1000円
膝サポーター 左右
姿勢強制サポーター
滑り止め付手袋
荷台フック付きゴム
スーツケースベルト 手首サポーター左右
長ゴム
シューズはかかとにゴムフックが掛けられるような輪が付いているタイプでなければならない。
これはアクアシューズであるが結構あるもんだ
こんなやつ。
手と手首に巻きつける
 ゴムの手首の締め付けを保護するためにも手首のサポーターを着けるといい。 肝心の手袋はここではゴムが見えるようにはめてない
肩の矯正サポーターに通した背中のゴムが腕の重みと重荷を支えてくれる為、肩への負荷がなくなり肩こりは全くといえる程に無くなったから驚きだ。
背面
普段の立ち作業時はかかとのゴムを外し緊張を解く。腕の補助は常に働いているので腰を曲げないような動作時でも自分の腕の自重さえゴムが受け止めてくれいる為、腕が無重力のように吊られて軽くなる。腕の付け根には荷重がかからずに全て首筋背中で支えるので、肩こりも無いという理屈だ。
地面のレベルに置かれた低い重荷を持ち上げる場合にはフックをかかとに取り付けて本命の戦闘モードと化す。まさに人間工学に基づき生まれたアシスト機構だ。
装着すると背筋が反らされ姿勢が強制的に直立するのを感じられるはずだ。
このようにフックをシューズのかかとにかける
地際の荷物を拾い上げる
 体を曲げると腕の補助ゴムに加えて踵から背中に伸びたゴムが元に戻ろうとする力が働き背筋を自然と体が直立しようと上体に起こす力が作用する。
画像ではゴムは背中から肩を経由し腕に向かっているがより引き付け力を持たせたければ背中から首付近、肩にリュックを背負うように乗せるように掛ければより強い引き付け力が得られる。いつも通り身構えながら腹筋背筋に力を入れなんであれいつもあなたを苦しめているその重荷を持ってみるといい。あれ?本当だ!不思議!何でだろ?
首を傾げながらもう一度、、あれ?本当だ!不思議!何でだろ?
そう、何度でも試してみたくなる事だろう。
手本はこうだ!
スーパー手袋が30キロもある獲物を捉える瞬間
両手で確実に捕らえ食付き離さない
引き寄せの法則
自然と持って来てくれることだろう。
 どんな体のデカイ奴を基準として考えたのかは知らないがひと袋30キロもある米袋。
一度や二度でなく継続して持ち上げて積まなければならないような悲惨な作業に従事している方、腰痛ベルトを使いなからも日々激務に耐え生きるために頑張っている方にこそ是非とも試していただきたい。
できれば誰もがやりたくない辛い重労働、こんなはずじゃなかった、と絶望する前に千円をドブに捨てるつもりで。
継続して身に降りかかる逃れられぬ重荷。学校では嫌なことは率先してやろう!と教えられた幼少時代。しかし残念ながら誰も交代してくれない現実を何とかしたく懸命に検索した結果ここを訪れた貴方。なんて方はいないとは思うが縁ある方、大切な体いたわってほしいと心から願うご自愛ください。


シンプルに手、腕をアシストするだけの場合にはこのようなスッキリとした機能美姿となる。なぜかいく現場先々で笑われる、星ひゅうま?私は年代的にしらないのだが、きっと馬鹿にされているのだろう。。別に鍛えているわけではないのだよ、諸君。
まあつけた者だけが優越感を味わえる。
気付けばあらゆるタイプの労働でも使えるので手放せなくなる。インパクトドライバーも持てばわかる。鳶の方達、足場材なんか重くてつらいでしょう、腕肩に来る全ての荷重を背中腰膝の全てで受け流す。
以上、終わります。
 あまり視線を気にしない方はこちらも併用してみて!⇩