こんにちは。
島根県には古代の勾玉作りの中心地だった玉造温泉がありますが、ここには神話好きにはたまらないお宿があるのです。
出雲神話に沿ったお宿になっており、色んな小物もオーダーメイドで神話に特化しているのです😅
それが、星野リゾート界玉造ですね。
以前は出雲という旅館名でした。
日御碕神社の裏に新しく旅館ができたので、こちらが玉造となりました。
かなり凝った作りになっておりまして、内部は回廊式の武家屋敷となっているのです。
茶室などもあって、チェックインすると、まず最初にやることが、茶道でございます😅←笑
床の間がある部屋には、打ち出の小づちが飾られていて、何回でも降ることができます😅
部屋はすべて露天風呂付きです✨
なお、大風呂のほうは、なんと神殿が祀られているのですよ😅
電飾はヤマタノオロチとなっております😅
なお、
古代出雲大社バージョンもあります😅
廊下に飾られているのは、絵画などではなく、島根県の神社の写真が説明付きで並んでいるのです。
食事もすごいのです。
こちらはオーダーメイドの八雲のお皿。
やぐらをイメージした器もございます😅
気分は古代人💦
よくわかりませんが、オーダーメイドで八雲の土鍋も作ったそうです😅
これ、欲しい❗️
もちろん、玉造ということで、出雲めのうも飾られています。
一番大きいのが玄関口にあります。
出ました、めっちゃカッコいいスサノオが登場です❗️
ヤマタノオロチを倒すために、お酒造りを始めるスサノオと美人なイナダヒメ😆
ふたりがコソコソ話していて、うなずきます。
そう、
お酒作りをお客さんに手伝ってもらうのです😅
アフターコロナバージョンですね😅
娘がこねこねして薬を作ります。
なお、娘は5歳でも同じように作っており、植え付けられた幼い記憶は、
「ヤマタノオロチをやっつけたのは本当はわたしなんだよね」
でした❗️
えらいこっちゃ😅
※みっけ!
ヤマタノオロチが娘がこねたお酒を見つけます😅
表情がめっちゃ嬉しそう💦
豪快な飲みっぷりで、渦をえがきます🌀
グビグビグビ♪
そこへスサノオ再び登場です。
ここでスサノオVS酔っ払ったヤマタノオロチの死闘が始まります。
ぐるぐるまきにされるスサノオ。
がんばれ、スサノオ❗️
うおおおおおおとヤマタノオロチを引き剥がします。
これはすごい😅
スサノオが首を取りました❗️
ここで尾っぽをやぶり、剣を取り出します。
これぞ熱田神宮のご神体❗️
三種の神器のひとつ、雨叢雲(あめむらくも)の剣ですね✨
八雲〜立つ‼️
とスサノオが叫びます。
※「え、お前そんなもの持つの?」
さて、最後は記念撮影です。
これもアフターコロナバージョンとなります。
スサノオとヤマタノオロチとイナダヒメと娘が並んで、はいチーズ😅
「かわいい〜」とお客さんが拍手をしてくれます。
すごい図が撮れた💦
すると、イナダヒメが「お母さんも一緒にどうぞ」とスマホを受け取ってくれます。
イナダヒメが写真を撮ってくれるなんて👀←笑
するとスサノオが、わたしに三種の神器の剣を渡してくれたのです👀
わたしに雨叢雲の剣を‼️
スサノオから剣を渡されることなどあっただろうか👀
※るんるんるん♪
ということで、大盛り上がりの玉造温泉の夜でした♨️
この日はスクナビコナの岩屋に向かった日でしたので、このような感じで一日を終わらせてとても嬉しかったです😅