こんにちは。
ウキウキな週末がやってきますね😆✨
はい、今夜もわたしは小学校でした。
来年度、2年目をやり切りますね✨
とりあえず卒業式と入学式、乗り切ります♪
さて、今日は運を切り開こう✨というお話です😆
岩手の蘇民祭という男祭りも終わってしまいますが、これで病気が蔓延したら、また新たな形で復活できたらいいですね。
さて、運を切り開くには、大きく分けてふたつの行動が必要なのですが、
開運にもっとも必要なのが、
「災いを無くすこと」
なのですね😅
ご祈祷の種類でよく見る「除災」「幸福招福」という文字ですが、このふたつは表裏一体で、
人生におけるプラスが増えていくことが「幸福招来」、
マイナスを減らしていくことが「除災」なのですが、実はこの災いを跳ね除けることのほうが先決なのです😅
開運は、「減らしていくこと」がコツだからです。
わたしの会社の営業が、「仕事が多すぎると、何かをやりすぎているんだな、と最近わかった」と言ってましたが、その通りなんです😅
時間を作るときも、「何かをやめてみる」と、必然的にスペースが空いていくのですね✨
そう、だから、「除災」のほうが先で、「幸福招来」は後からそのスペースに舞い降りてくる、のですね。
なぜなら、悪縁を断ち切る、ということは、縁を空ける、ということで、そのスペースに新たなご縁が結ばれるのですね。
そして、払うべき災いは、けっこう万人に共通しているのですよね😅
厄を跳ね除けると、おのずと幸福度が上がる。
という循環をしていくと、自然と開運しやすい、ということです。
ということで、次世代に向けてやめていく除災は、
厄介な人に近づくのをやめる、
面倒だなと思うことを、他人に任せてみる、
我慢するのをやめる、
誰かのためにすることをやめる、
ワンオペをやめてみる、
よく、諦めずに追い続けたら夢は叶う、とAKBのリーダーが言ってましたが、
全てのことにエネルギーを使うのは、もったいない、と思うのです😅
エネルギーは、やはり循環するに限る、のですね✨
神道では、「禍神」がいらっしゃるのですが、「災いを請け負ってくれる」神さまで、例えばスサノオノミコトもそのような役職(?)を持つ神さまであります😆
蘇民将来は、一見すると中国からの信仰のように思えますが、なんと日本由来なんですよー😅
「お、スサノオが厄祓いに良いのか、じゃあスサノオのお守りを買ってこよう」
とするのもいいのですが、もっとスサノオの守護が強くなっていく方法があるのです。
それが、感謝をしてみる、ですね✨
何か嬉しいことが起こったから感謝をするのではなく、「除災」というものは、非常に「実感しにくい」ものなので、
災いを跳ね除けているなんて、けっこうわたしたちはつゆ知らず、ということも多くないのです。
「何も起こらない平穏無事な毎日」が当たり前ではないのです。
その裏には災いを跳ね除けている国土を守る守護が大きい…なんて、自覚するほうが難しいかもしれないですね。
しかし、その証が古代から続く「日本」なのです。
この「除災」と「幸福招来」ですが、うまく循環して開運してくると、このような現象が起きてきます。
・悩みや不安が減っていく
・人との出会いに恵まれる
・足りなかったものが満ちていく
・健康になっていく
ですね✨✨
そもそも、運というものは、「災いを跳ね除ける」ことにも使われているので、安定的に増えていくと、「感謝」と「徳を積む」という行動を取っていく方が多くなってきます。
自分がこのようになったのは、みんなのおかげだ。
御影
そう、目に見えない何かに感謝をする、というほうが、もしかすると、よりスサノオなどの守護を感じるのかもしれませんね✨
陰徳という言葉がありますが、寄付やボランティアといった、ひっそりと善い行いをしていくと、それを神仏がちゃんと見てくれていて、エネルギーの膜に「運」というエネルギーが張り付いていくのですが、
何よりも、
「自分自身」が、その行いを見ているのです。
それが、除災につながり、なおかつスペースに幸福が舞い込んでくるのですね。
そういった仕組みが、ようやくわかった2023年だったような気がします😅
「祈らなければ、神は何もしてくれないのか?」
という疑問が、世界で吹き荒れているのではないでしょうか。
運気はバイオリズムでもあるので、「わたしがすごいからだ」と調子に乗ってしまうと、運が良いのはほんの一瞬だったり、たったの1年だったり、期間限定になったりと、運気に左右される人生になってしまうのです。
さて、「除災」のコツがありまして😅
それが、「ネガティブなものに同調しない」ことなのです。
そもそも、負のオーラを発している存在は、
「相手を怒らせること」
を目的としています。
だからですね、霊的領域にはタブーがあるのですよ。
「同調」してしまうと、相手のエネルギーを引き込んでしまうのです。
と言うことで、「今、ちょっと煮詰まっているんだ」という人は、反応するのをやめてみる、のもいいのかもしれないですね✨
ちなみに、子供も、「すごく嫌なことが起こったんだ」という告白に対して、母親が同じ反応を返すと、心が弱くなっていきます😅
だから、反応ってあんがい、親から学んだのではないのか、と思うのです。
なお、人生の大いなる不運というのは、「一気にやってくる」ものではなく、じわりじわりと浸食するように脅かしてくるものです。
そういった荒波は、必要な課題でもありますので、どっしりと現実的に対処をしてみてくださいね。
ここまで読んでくださったかたに、「幸福招来のコツ」をちょこっと書きます。
実は、ありとあらゆる不幸を打破していくそのトリガーは、
自分の真の感情が最大限にまで膨れ上がる時、であります😅
バズーカーみたいなものなのですが、
人の思い、人の意識って強ければ強いほど、現象化するのですよ。
「あーあ、気に食わない」くらいでは、とてもとても。
この意思の力を最大限にまで高めて、真の願いを放ったとき、
それこそまさにスサノオが、その気持ちを昇華してくれるのかな、と思います😆✨