「どっちでもいい」という中庸の視点について | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 星を読みながら古代史の旅をしています。生まれた時の南の天頂に木星があります。

こんにちは。

SPY×FAMILYというアニメにはまっています😆✨

これは小さなヒロイン「アーニャ」という女の子のモノマネを、うちの娘がやっていたからなのですが、まあ、このアーニャが可愛くてもだえる笑

 

※アニメ「SPY×FAMILY」

 

 

さて、見ているうちに気が付きました。

このアーニャ、とっても素直で天真爛漫で、何より中庸の目線なのですよね。

 

 

 

中庸って?

 

 

 

「両極端の価値観のどちらにも偏りしないこと」

でしょうか😅

スキキライとはまた違うんですよね。




 

中庸というのは、「中立の立場を守ろう」などの我慢をさすのではなく、

「どっちでもいいや♪」という視点だったりします。

 

 

 

わたしたちの価値観というものは、培われたものであるため、

「両極端にあるものを、同時に認めることができない」

という性質を持っています😅

 

 

 

しかし、「比べない生き方」にしていくと、境界線が無くなっていくんですよね。



 

男と女はどっちが偉い?

ジャッジする人は日本にはもういらっしゃらないのもしれないですね😅

わたしは結婚後に、この価値観に非常に苦労しました。

 

 

 

心臓と脳はどっちがすごい?

比較する人もそんなにいないかもしれないですよね😅

 

 

 

そちらも共存しており、お互いが依存することにより、高め合っているからです。

 

※ロイドはちち、ヨルははは♪

 


SPY×FAMILYのアーニャは、人の心が読める超能力者で、スパイをしているロイドの心の中もすぐに読み取ってしまいます。





だから、ロイドがうそをついても、

 

 

 

「ちち、うそつき」

 

 

 

「かっこいいうそつき」

 

 ※週刊ジャンプ「SPY×FAMILY」より


 

と知らないふりをしているのですね😆

そう、相手を責めていないんですよね。

このような、

 

 

 

「陰も陽も認めて、それを対岸からながめている」

 

 

 

ような目線が、中庸なのかな、と思います。



わたしは縄文時代からの歴史を追い、神社のネットワークの成り立ち方を調べているですが、

古代出雲だけではなく、古代ヤマトについても勉強しています😆✨✨

 

 

 

これは日本の転換期には何が起きたのかを伝えたいと思ったのもあるのですが、

単純に、好きな神社の歴史を知りたい…という、知的欲求でもあるのです😅

 

 

 

「出雲大社」

 


 

ワクワク♪

 

 

 

 

「ヤマトタケル」

 


 

ワクワク♪

 

 

 

 

「伊勢神宮」

 


 

ワクワク♪

 

 

 

というように、好奇心に従っていけば、いつの間にか思わぬ世界に迷い込んでしまい、新しい情報に導かれたりするのですよね😆✨✨

 

 

 

 

中庸の視点、まさにこれこそ、

「対立」から「克服」へと脱する道、なのかもしれません。

 

 

 

なお…

 

 

 

両極端の価値観について、「相手を徹底的にやっつけてしまおう」と攻撃する場合、実は闇落ちするのです…😅

 

 

 

正義を貫き、主張して攻撃することをしてしまうと、

「怒りと憎しみの世界」という扉が開いてしまうのです😅

 

※うふふ…

 

 

というわけで、価値観が違う人については、「こっちじゃないな♪」という分かれ道みたいなものだと思って、ぜひ、自分の感覚を信じてみてくださいね😆




分かれ道には、古代からが侵入するのだと信じられ、社が建てられてきました。




こういう感覚は、あんがい子供のほうが取捨選択が上手なのかもしれないですね😆✨✨



諏訪大社


巫女体質


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造化三神カミムスビ


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