古代庭園のある、岡山倉敷市の阿智神社 | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは。
出雲大社広島分祀を参拝した後、岡山県倉敷総鎮守、阿智神社(あちじんじゃ)を参拝しました。



当サイト初の岡山県上陸です😆



私は愛媛県で生まれたのですが、大学から香川県に長く住んでいたので、岡山にはいつも遊びに行ってました。



瀬戸大橋を渡るとすぐなんですよ😆


前回はこちらから。


さて、倉敷市と言うのは、一度に紹介できないくらい、パワーのある神社が複数ございます。



そもそも、岡山には古くから鬼の伝説があるのです。


桃太郎伝説?


はい、もちろん、それもあるんですが😅



温羅(うら)と呼ばれる鬼の伝説もあり、鬼ノ城(きのじょう)が残っています。


鬼ノ城


さて、倉敷総鎮守の阿智神社ですが、すぐ近くに観光地として有名な倉敷美観地区があります。



今日もすごい人手でした❗️



ちなみに、この美観地区が栄えているのは、阿智神社から流れ出るエネルギーのおかげじゃないかしら。



この阿智神社は、四世紀の大和朝廷の時代に、渡来人である阿智使主(あちのおみ)の一族が帰化して造られたものです。


宗像三女神がご祭神ということですが、ここは三女神と習合した神さまが守っていると思います。


喉の奥が暖かくなるような、そんな陽だまりのある、神社です。
地域の人に愛されているのですね。
参拝する度に天候も晴れ渡り、さすが晴れの国、岡山県😆


そういや須佐之男命も最初は新羅かどこかに向かって、合わないから出雲に降り立ったんですよね😅



お花が水の中で咲いているんです😆



今日もたくさんの参拝客、観光客で賑わっておりました。

こちらの石段は祓えの石段と呼ばれています。



この神社は、山頂に磐座があるからか、とにかくエネルギー値が高い❗️

そして、何とこの日は。



結婚式が執り行われていたのです。

おお、虹の効果かしら。



なんと、二組も‼️


おめでとうございます😆



結婚式に遭遇したのは多々あれど、二組連続は初めてだわ。



そういえば、我が家は娘の生後一ヶ月のお宮参りを、結婚式の最中にしていただいたことがあります😅



絵馬殿と呼ばれるこちらのお屋敷から、倉敷美観地区が一望できるのです。



この阿智神社は鶴形山の頂上に建っております。



エネルギーは高い場所で造られ、低いところに流れるんですよね😆

今日は結婚式なので、太陽も雨雲を蹴散らしてくれたようです。



しかし、見所はここだけではないのです。



絵馬殿の天井です❗️

3D干支磐です。



方角もハッキリとわかりますね😆



こちらが、古代庭園と言われる磐座です。

境内が広いのに、存在感が半端ないです。



ああ〜、磐座好きだわ😆



陰陽磐座もあって、公園の側にあるんですよー。

そう、ここは小さな公園が奥にあるのです。

子供と共存しているところが、多家神社とよく似ています。


七五三参り



向こうに見えるのが本殿です。

こちらも、本殿の真後ろに回れるようになっていて、手が触れるくらいに近いのです。


すると、携帯の向こう側がキラキラしてきました。


おおっ、来たぞ‼️



キラキラッと太陽が反射してきました。


何でこうも、見事に本殿で映り込んでくるのでしょうか😆



魔法か❗️



「写真撮れよ❗️」

と言われているみたいです。



曇り空の中、力強い光です。



それにしても、本殿も、磐座も素敵で、見入ってしまいます。

こんなエネルギーのある神社が総鎮守なんて、羨ましいわ、倉敷。



美観地区のあまりの人手に、坂を降りるのを諦めたため、しばし神社を散策します😅



すると、エネルギーの通り道を見つけましたよ。


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