失望するのは期待があるからだって他の人のブログで読んだ。全くそのとおり。

 

ボクちゃんが7ヶ月前に突然連絡を絶ち、その日に彼が自己愛性パーソナリティ障害ではないのかと疑い始めたその日から自分で離婚の決意を固めた。

 

https://ameblo.jp/rankonoblog/entry-12524342539.html

 

それから書類が回り始め、基本的には弁護士を通した交渉だ。息子も高3なので(そしてこの間18歳になったので、一応成人)親権とかの争点ではないので、争っているのは金銭的なことだけ。

 

直接話すとだんだん頭にくることも多いので、ほとんど弁護士を通してだが、これがなかなか進まない。あちらさんは売れっ子さんだし、こちらは半分リタイヤしたような弁護士なので仕事も半分くらいしか来ていないんじゃないのかな。あれよあれよと言う間に11月も終わりになった。

 

一つはっきりしているのは今年中に決着出来ないということだけだ。先日私が弁護士に面会したときに向こうが送った書類に不備(というか表現が曖昧)があり、結局それにサイン出来なかった。双方が書類にサインして45日後に裁判所から召喚されるらしいので、その時点で今年45日残らないということで、

「今年中に終わらなくなったね」

と言われておしまい。

その後まだ連絡なし。

 

早く終わりたいと思ってはいるけど、きちんと終わらせたいというのも事実。曖昧な表現がある書類にはサインできないもんね。

 

そして争っているとはいうものの、一応ボクちゃんにもちゃんとした父親としての顔を見せて欲しい。入院騒ぎがあったりしたけど、引っ越した土地で新しい仕事を頑張るって言ってたし、カウンセリング行って自分を見つけて再出発するって。

 

ハッキリ言って期待値は高くなかったけど、ね。

 

だけど失望するって言うことはやっぱりある程度期待していたというか、希望があったんだね。

 

全く持ってガッカリだわ。

 

続きはこの後で