アカムシを仕入れた…たぶん今年最後になる。

アカムシの高騰には閉口しているが、無いよりはマシと思うようにしている。

中国の水害でアカムシが無いというのも何度か経験しているので…。

そのときは発泡スチロールを車に乗せて思いつく限りのペットショップを回ってアカムシをかき集めたなぁ…。

広大な飼育スペースがあれば、アカムシ無しでも魚創りができることを故新藤氏や故大野氏が証明している。

大野氏はイトミミズも併用していたから厳密にいえば違うかもしれないが、お二人ともマスの餌を使っておられた。

お二人にアカムシのことを聞いたことがあって、新藤氏は「アカムシなんかやってたら破産する」(破産はしないと思ったけど…)、大野氏は「口に入るものなら何でもやる」とどちらもアカムシへの拘りはなかった。

ただ、私のように狭いスペースでやっている者からすると水質悪化の速度の兼ね合いでペレットだけというのは想像できない。

今くらいの飼育密度でやるなら毎日朝から晩まで換水になってしまう。

改めてアカムシの餌としての優秀さを感じてしまう…ほとんど水なのに…。

アカムシ同等のペレットがあれば、誰にも言わないので、そ~っとメールしてほしい。

宜しくお願いします。

 

動画は種に残そうかと思っている魚。

まだ幼くちょっとお上品なので、もっと良い魚の醸し出す圧が欲しい。

種に細かな文句言ってんじゃないよ!と言われそう…だ。