水温の低下に合わせて、少しずつ魚の飼育負荷を落としていく。

自然水温ではこれをやらないと魚創りじゃなくて魚壊しになる。

魚創りなどと言うものの、実際のところは魚が自分で身体を創るサポートだ。

人だけが先を走ってもいけないし、魚に引きずられてもいけない。

二人三脚でいかにベストを出すか…毎年思うようにいかないはずだ…。

 

こちらは特殊製法組。

思わせぶりな飼育法に聞こえるかもしれない。

種明かしするとバカみたいな誰でもできる飼育法。

でも誰でもはできないはず…継続する熱意がいる。

そのうち種明かしするかな…。

げっ、もうすぐ10時。

まだ4時起きしているので寝る。