シュリンプ湧かす、与える、換水する、単純だが神経を使う作業が繰り返される。

今年は1か月余りのビハインドのなかやっているので、飼育水の水温が例年より高いことを補正しながらやっている。

特に水の痛むのが早く、油断ができない。

下の動画くらいの水で換水しないと翌日には魚が全く見えなくなる。

こんな年に限ってどの腹も残る数が多い。

このままでは魚も私もダメになるので、思い切って選別し半分にまで減らした。

減らした効果を享受できるのは数日で、魚の大きくなるのが早く、1池当たりの給餌量はすぐに選別前に戻る。

 

魚がいるだけ幸せと思ってやらないとバチが当たるか…。

 

 

あと先日まで、ヤフオクに無選別で出していた稚魚が面白そうだ。

ヤフオクに出していたのは人工授精したもの。

それとは別に同じ親で産卵舟に自然産卵していたものをほったらかしで孵化させた野生の稚魚がいる。

次回はこの仔らを紹介したい。

 

純系東も2番で採った仔は順調。

1回目の選別も終わり、一山超えた気分…。

動画は最初に撮った腹の生き残り。

次回は2番で採った仔をUPしたいと思う。