褪色が始まった腹を撮影してみた。
素赤が多そうな禿げ方。

今年はいくつか持っている(と勘違いしているだけかもしれない)技と術を駆使している。
毎年使えばいいじゃねえかと言われそうだが、そう簡単にはいかない。
技を使うにはひとつだけ条件が整わないといけない。
それは放尾数。
それこそ毎年調整すればいいじゃねえかと重ねて言われそうだが、欲と向上心がなかなかそうはさせてくれない。
適正な飼育密度でなくても優魚を創る飼い方があるんじゃないかという思いや優魚をできるだけ多く創りたい欲が適正尾数を遠ざける。
適正な放尾数にすれば、ある程度の魚はいつでも創れるという慢心もあったかもしれない。
それに、まだもっと上の飼い方があると信じてやまなかったから、これがベストだという飼育法をわざと確立してこなかった。
今年、あまり無茶苦茶ができない状態になり、半強制的にこれがベストではないかという飼い方を強いられている。
もし体調を崩さなかったら、永遠にオーバーワーク気味の飼育を続けていたかもしれない。
体調が戻ればまた無茶をしだすかもしれないが、とりあえず今年は適正と思っている尾数での検証作業の年にするつもり。