白雌系の創りに関しては、未だに試行錯誤が続いている。
今のところ結果がついてきてくれているが、11月頃の姿で可否を判定するつもりなので、全く気が抜けない。
例年なら、今の時期以降は魚任せにしているが、今年は良い緊張感を持ってシーズン終了まで行けそうだ。

動画の魚は、試行錯誤中の1尾で、最低でもこういう尾の型と尾捌きをする魚を創りたい。
(赤地の面積が左右で違うので尾型そのものが見づらいかもしれない。)
尾が理にかなった形状をしているから泳ぎが上手く、泳ぎが良いから理にかなった尾になっていく…こんな連鎖が生まれれば良いが…。

ここ数年、尾を軽く見すぎていたかもしれない…とここ数年、繰り返し思っている。
わかっているのに改善できないのは、私が猿から進化しきれてないからか。
本来なら、SGやLBでこの創りをしなければいけなかった。
もちろん、頭部への拘りはあって、系統的に尾の資質はあると思っているので種にするぶんには尾より頭重視だ。
ただ、その種で採った仔には頭体尾の優れた魚を出さないと種の基準に疑問が生じる。
ちゃんとした魚を創らないと蘭錦堂などというサイトはネットの闇に霧散してしまう…間違いなく。