※最後のオチに『注目』。。
 
最近、炭酸水にハマっていて、
色々な炭酸水を飲んでます。
 
国産では
・ウィルキンソン タンサン
・南アルプスの天然水スパークリング
 
そして、外国産では
・ペリエ(フランス産)
・サンペリグリノ テルメ(イタリア産)
 
などなど。
 
 
ヨーロッパのレストランでは、
食事と共にペリエがよく似合います。
 
ペリエと聞くと高級なイメージですが、
日本では炭酸水は安くて、美味しくて、気分爽快。
1本100円くらいで買えます。
 
加えて、こんな効果もあります。
 
・ダイエット
・便秘解消
・疲労回復
 
 
 
◆そんな美味しい炭酸水も一日放置すると◆
 
開けたての炭酸水は、
 
「シュワ―!!!」
 
という感じで、本当に爽快です。
 
 
しかし、しかし、
先日、飲みかけの炭酸水を冷蔵庫に保管して、
翌日に飲んでみると、
  
「・・・」
 
いわゆる「水」に変わりはて
(それも「まずい水」、)
爽快さのかけらもありません。
    
 
例えるなら、まああれですわ。
 
・冷めたピザ…
・出がらしのお茶…
・一発芸人の3年後の姿…
 
などなど、いろんな比喩もできます。
 
 
 
◆いつまでも爽快に、新鮮に…◆
 
そして、
僕らもここから教訓が学べると思います。
 
つまり、
 
『過去の栄光にしがみつく人 = 気の抜けた炭酸水』  
 
になっている可能性があるからです。
 
 
時代は常に移り変わっています。
そして、最近ではテクノロジーの進歩により
時代の進歩がさらに進んでいます。
 
「現状維持」
「過去の栄光をいつまでも語っている」
「いつまでも進化の無いひと」

これらの人は、
いわば「気の抜けた炭酸水」状態になっている可能性があります。
 
 
「爽快な炭酸水」も時間がたてば価値が“0”になります。
 
 
同じように、
僕らも常に新しいことを求めて進化していく必要があります。
(新しい炭酸水を開ける、ということですね。) 
 
 
偉そうに言える立場ではありませんが、
少なくとも自分が「気の抜けた炭酸水」とならないように
常に進化を意識して日々取り組んでいきたいと、
 
『まずくなった炭酸水』を飲んで感じた。笑
 
 
 
ちなみに、
思いっきり爽快な炭酸水を飲もうとして、
 
“思いっきり振った”炭酸水を飲もうとしたら
  
『バシャッ!!!』
 
炭酸が暴発して自滅しました、とさ。。泣
 
 
※注:実話です
 
 
いくら「爽快さ」を求めていたとしても、
やりすぎは良くないようだ。
 
 
…なんてね。笑