昨日の参議院予算委員会において、石井一・民主党副代表は麻生総理に漢字の


試験をする嫌がらせをした。品のなさを露呈した


この経済の大変なときに税金を使い何の意味があったのか、いやがらせ以外には


意図が分らない。民主党の新「オバカさん」になってしまった。民主党の中堅幹部


苦虫をつぶしたように「民主党の恥曝し」といい、民主党の戦法の失敗を語ってい


た。贔屓筋もこんなことをする政党に政局が取れると思うか?と手厳しい。


因みに 質問した漢字は


 就中(なかんずく)  唯々諾々(いいだくだく)  揶揄(やゆ)  畢竟(ひ


っきょう)  叱咤激励(しったげきれい)  中興の祖(ちゅうこうのそ)  窶し


(やつし)  朝令暮改(ちょうれいぼかい)  愚弄(ぐろう)  乾坤一擲(けん


こんいってき) などであった。 官僚が書いたといっても一度は目を通しておくべきk


ではあるが?⑦の窶しは使ったことはなかった難しい字である、官僚は自画自賛し


て使っているのだろうな!

氷点下7度の寒いワシントンで団結と変革を訴え第44代・黒人初の新大統領


は誕生した。


76年前に大恐慌のとき、ルーズベルト大統領は「恐れなければならぬのは、恐れそ


のもの」といい「ニューディール」政策で(財政支出)で失業者の救済と不況の克服に


成功した。今度も大量の失業者・金融の大混乱と大恐慌と良く似ている。オバマ新


統領も「ニューニューディール」として総額75兆円(日本の国家予算に匹敵)


を掲げ取り巻きも大恐慌研究の一流者を採用して財政と金融の両面で思い切った


政策をするだろう!


注目するのは、「オバマ変革」は過去30年間世界をリードしてきた米国流資本主義


路線の転換である。元祖ニューディール時代の処方箋のコピーでは現在のグローバ


ル化・複雑化の患者には到底解決できない。米国資本主義を「グローバル・スタンダ


ード」として発展してきたが、「一極の終焉」といわれている、今後どう舵をとるのか?


である。「小さい政治・大きい政治でもなく、賢い政治」であるという。理屈でなく


結果を出す姿勢である。といっているが?

大寒であるのに昨日は4月の気候という狂い咲きだった。


<大寒といふにある日の暖かし  素十>という句がある。「小寒の氷、大寒に解く」


という言葉もあり,寒のうちにもこんな陽気もあるのだ。


<寒蜆あり鯉こくは明日にせよ  みずほ> <寒鯉の一擲したる力かな  虚子>


などの句を並べるまでもなく、寒卵子・寒雀・寒ぶり・寒鮒・寒ぼら・寒カレイ・寒うど


昔から滋養がある食べ物をもとめる季節だ。親のために寒中にタケノコを求めた中


国24孝の息子・孟宗には及ばないが、親に何かと思う時は親はなし、この寒さの


中に派遣切りで彷徨う人はわが身の不幸を嘆いていることだろう!


昔と違うところは、職を失った人は、ひとまず郷里の親のところへ身を寄せ捲土重


を目指していたので、現在のように悲壮感はなかったように思う


この原因は家庭の崩壊である昔は何か困ったらいつでも帰っておいでと親の優


い柱があった今では故郷を捨てた?親と連絡なし?…身から出たサビである


小生は思う。 考えが甘いのでないかと思う。 言いすぎかな!



麻生首相はあのだみ声で「俺達が励まさなければ駄目と先頭に立って不況克服へ


全力で国民をリードる」それができるのは自民党だけだと叫んでいた


民主党の小沢氏も「国民と共に歩き、国民の命と暮らしを守る新しい政権を樹立す


る」と政権交代の表明決意をした。民主党の支持率は自民党と拮抗するほど高い


が、これは自民党の失策(渡辺氏の離党・総理の失言と非学非才ぶり・定額給付金


の迷走)によるものだ。民主党の有効な景気対策などを評価してるのは20%に過ぎ


い。太陽光発電パネルの普及などの「環境」と小中学校校舎・病院などの耐震化


ど「安全・安心」という2つのニューデール政策を提唱した具体的な内容と財源


根拠をまとめる必要があるいつも財源の根拠があやふやである。


そして1番の問題はインド洋の海上自衛隊の給油活動の中止を求めていることだ。


日米同盟の根幹に関わることに逃げるようでは責任政党は任せられない。世界が


認めないことである。民主党内の旧社会党の連中を切り離さないと駄目だと思う。

古歌に<言わざると見ざると聞かざるは世にあり、思わざるは今だ見ぬなり>


日光東照宮には言わざる・聞かざる・見ざるの3猿の彫刻があるが、確かに思わざ


る(猿)はないな!世には言わない・聞かない・見ない、は出来ても「思わない」のは


難しい。大相撲の新大関の日馬富士はあれほど練習したのに、「好事魔多し」といえ


ばそれまでだが、本場所の大関の重さはいかばかりか?4連敗もした。


麻生首相はどうだろう!浅知恵で口先だけで言うのは、後のことを思わない珍しい


人種だな。辻褄を合わせる為、周りの人を振り回している。11年度の消費税率引き


上げを明記するらしい。選挙前に消費税を云々するのはご法度だけどKYといえば良


いのか?これでは選挙はできないのでは?

3月5日が啓蟄なのに自民党内では春を感じてきたように蠢き始めた


*第一に先日離党した渡辺元行革相が江田憲司(無所属)と官僚主導政治の打破


どを掲げた政策グループの結成を表明した。記者会見には政府の「道州制ビジョ


懇談会」座長の江口克彦・PHP総合研究所社長と直球のみ投げる強面の屋山太


政治評論家の両氏が立ち会った。2月中にメンバーや具体的な政策を固めるとい


う、3月から各地でタウンミーティングを開き、グループ名称は公募するという。


屋山太郎と太郎は一緒でも手強い相手だぞ!逃げ回ってばかりではいけないぞ!


塩崎恭久元官房長官も国の危機のときに消費税のことを言う前に足元を確り固


めるときだ。順番が違う。また公務員の改革も後退で国民は納得しない(天下り・


渡り)。離党した渡辺氏との連携もありうるという。政権再編は当然ある。


久々に小泉元総理は「1院制」の導入に火種を投入した。


小泉元首相は「衆参両院を統合して一院制の新国民議会を創設する議員連盟」に


参加して「地方の県議会も市町村議会も一院制が望ましい」と小泉節披露した。


参議員無用論とも受け取られるため、参議院の幹部は「もう引退を表明しているの


だから対立の火種を撒いて欲しくない」との声も



「財政制度等審議会」学識経験者・企業経営者等30名で構成で財務省の所管の


代表的な審議会)が2兆円の定額給付金について支給を取りやめ、予算を他の使


道に回すよう意見が一致した。国会に既に提出済みの案件に政府の審議会がNO


の表明は極めて異例である。「景気刺激効果は殆ど期待されない」「バラマキをして


いたら財政は持たない」と見直しの意見が多数であった。


もう一つは鴻池官房副大臣が女性問題で週刊新潮に報じられたことである。知人の


既婚女性を宿舎に泊めたという記事だが本人も出入りは認めた。詳細については


わからぬから今後の火種として残るだろう!早く消したほうが?


これは塩崎恭久元幹事長を頭にして、渡辺氏のように辞表提出ではなく内部で消


税の時期明記はNO、財源の一部で職を作り出すノウハウを提言するような動き


具体化してきた。私は大賛成だ。政府が昔からの方法で進歩のない政策をばら撒


ては明日はないと思う。


正月を大正月といえば、15日を対として小正月という邪気を払うといって小豆粥


を食す。我が家も今朝は小豆粥を食した。


昨日、第2次補正予算案は衆議院を通って参議員へおくられたが、定額給付金は


60日後には再可決で支給OKになるだろう。与党内では内心は不賛成だが、公明


党の重石にしぶしぶ賛成のようだ。再可決には16人の造反が出るとご破算になる


ので興味津々である。


昨日、ワークシェアで書いたが、経営者が傷をつかないのは納得いかぬと書いたが


俳優・「無名塾」の主宰者・仲代達矢氏は60年の役者で常に不安定な職業で退職金


も失業保険もない万年日雇い労働者だという。今は「無名塾」で俳優の卵を28人養


成しているという。皆アルバイトをして好きな役者の道を目指して食いつないでいる。


もし、いよいよ弟子達が苦しくなったら、出演料を私も俳優も裏方も皆同じにす


そうすれば、皆にお金が行き渡る。経営者とはそういうものでないかという。


私が企業家に言うとしたら「これまで充分儲けて来たのだから、それを彼らに与


えたら?」という。


企業における「ノブレス・オブリージ」(高い身分の人に伴う道義上の特別の義


務)は何か?考えさせられる。




原点のニュアンスは少し違い「働きたくない者は食べてはいけない」である。聖書


は働こうにも職がない者に食べるなとはいっていない。


この言葉はロシア経由で日本に広がったという。ロシア革命を主導したレーニンが


聖書の言葉を「働かざる者」に変え、資産家の特権を排すスローガンにした。


第2次大戦後にソ連兵がシベリア抑留日本兵に過酷な労働を強いたときに用いて、


帰還兵が日本に持ち帰ったといわれる。戦後の復興と経済成長のもと、日本は勤勉


の合言葉になった。


時代は移り変わり多くの人が寒風の中で「働かざる者…」をどういう気持で聞いてい


るだろうか? 働きたいが非正規というだけで職は奪われた。


ここで疑問は、ここまで企業は経営者と労働者が共に切磋琢磨して財を成して


きた。しかし、一旦不況が到来するや経営者は自分の報酬をそのままに、ワー


クシェアリングといって労働者の持分を少なく配分を考えている。



? 労使双方の信頼関係が必要ではないか?


政界の二世化現象の問題はつとに指摘されているが、企業の経営者にも二世化が


支配している。作家の村上龍さんは「日本には何でもあるが、希望だけがないとい


う。それは二世社会であるという。建築家の安藤忠雄さんはイタリア・ベネチェアの


サンマルコの広場の対岸に設計した美術館が6月にオープンするが、依頼主はフラ


ンソワ・ピノー氏である。グッチやサンローランを傘下に収める大実業家である。


この不景気のときだから安藤氏は「オープンは出来ますか」とピノー氏に問うた。ピノ


氏は「こういう暗い冬の時代だからこそ希望の光があっていいだろう、こういう馬鹿


たことをやる人間がいなければ芸術は皆死んでしまうだろう」と気迫に満ちた返事


あった。安藤氏はピノー氏は自らの力で「ピノー帝国」を築いた、1世だからこ


自分で稼いできたという自負があるし、気迫に満ちたことがいえるのだ日本


にはそういう経営者はいるだろうか?と問うている