職がない職がないと口々に言っているが、求人倍率(1人当たりの求人職の割合)
は平均は0.8で1人に1件の求職がないことだが、介護の仕事は6.4倍もあるの
だ。介護をTVで追及していたが、1日で音をあげていた。職を選りわけては難しいよ
うだ。しかし、インドネシアから介護現場へやってきた人の笑顔がとっても良い。
インドネシアと経済連携協定を結び、昨年8月に来日した彼らは日本語も大分分るよ
うになり、29日より特別養護老人ホームで働くようになった。来日から4年以内に
3年間の実務経験をした後、介護福祉士の資格を取得すれば働き続けられ
る。
失敗すれば帰国させられるため、彼らは必死である。言葉・生活習慣の違いをクリア
して笑顔を持ち続けて欲しい。
インドネシアの諺に<旅にでたら芋を植えよ、栴檀を植えるな>…芋は生活の糧・
栴檀は享楽を意味する。異郷ではただ珍しさ遊び暮らさずに、何か技能を修得せよ
という諺だ。日本の資格を取得するのは容易ではない、受け入れた日本側も大いに
助力して応援を惜しんではならない。彼らの笑顔が続くかどうかでこの人材交流の
成否が分る。介護職に偏見を持たぬようにするにはどうすればよいだろう!