「いないないばあ」で幼児は笑う。「いないいない」で母の消える不安が生じ、


「ばあ」で安堵笑が生まれ、笑が生じる。 「笑とは防衛解除のことである。」とあ


る評論家の弁である。


サラリーマン川柳もクスリとニヤリとする噴出した防衛解除の心理作用かもしれな


い。その心理状態も世相の変遷で変わるようだ。


10年前の作品で<このオレを 雇わないとは 目が高い>…オレの能力を見抜


くとはさすがだね と就職の失敗という緊張が、自分自身を笑いのめす心の余裕に


触れて解除される。


今年は笑どころを探すには現実が余りにも深刻すぎるのだろう。<仕事減り 休日


増えて 居場所なし>や<昼食は 低カロリーよりも 低コスト>と本当に上手で


うまいと感心するが、現実味が醸しだす緊張は解除されずに胸に残る。


川柳も心を映すものである


「秀」は好ましい字だが金がつくと「銹」(サビ)となり、「昔」も金がつくと錯覚に


変わる。


子供たちの漢字離れを解消しようと事業を起こした<昔>の志は称えて良い。また


「今年の漢字」として歳末の風物詩に仕立て上げた評価は「秀」である。


この主人公は財団法人「日本漢字能力検定協会」の大久保昇理事長である。


大久保理事長は不動産会社から漢字に目をつけて作った「漢検」がそれで、「秀」か


ら「銹」へと評価は急降下である。公益法人の私物化して儲け過ぎて、京都の御殿を


買い取ったり、墓も高価なものを作ったり無茶苦茶な浪費のようだ。昨年の暮れ、京


都の清水寺で揮毫された「今年の漢字」は<変>であり「今年の漢検>そのまま


ある。


公益法人は税金は優遇してもらい多額の利益を禁じられている。そして親子で経営


する会社に約70億も支払われている。


いずれ、解明されるだろう! 


今、TVでは 雑学王クイズばやりで当て字など中々面白いぞ!                  


                                      コラム参照

恒例の第一生命保険の「サラリーマん川柳」が発表された。私も川柳が好きで注目


しているのだが、いずれ劣らぬ入選100作品だが、自然と笑みが漏れる作品を紹介


する。


 遼くんに 生涯賃金 追い越され    * 妻からは いつも定額 交付金


* コスト下げ やる気も一緒に下げられる * 子供らに また教える 首相の名


* 辞表だし 「あずかっとく」 はドラマだけ  マンガ好き 末は総理と 息子言う


 「愛してる」 妻の返信 「愛すてる」  * 破綻した オレの小遣い 支援なし


* 天職を 求めて転職 フリーター   *久しぶり ハローワークで 同窓会


身につまされる人もおおかろう思う!

私は相撲が好きである、小生の息子も幼児のの時から、力士の四股名で漢字に馴


れ親しんだ。難しい字をよく知っていた。


決まり手に珍しい「合掌ひねり」があり、「ずぶねり」とは手の状態が違うが、手が相


手の脇の下から差し、もう片方の手が肩から回し、下の手と合掌するように組んで捻


倒す。


大麻所持で逮捕された若麒麟に協会は処分に退職金の出ない「除名」を見送り、


退職金のでる「解雇」に留めた、温情をこめた合掌ひねりに似ている。過去、リンチ・


八百長などあり合掌ひねりで祈りながらもみ消している感じがする。


薬物汚染・「かわいがり」体質・横綱の品格で協会は角界不信「三所攻め」に曝さ


ている。  紛らわしい「合掌ひねり」よりも明快な「突き出し」が見たかった

40年もの詐欺の道を歩いていた詐欺の大物はついにまた逮捕された


逮捕される前に報道陣とビールを飲みながら3時間も「詐欺だったらこんなに堂々と


できるか」と嘯いた、減らないのはお金でなく、口の方であるらしい。


「使っても減らないお金」=擬似通貨を売り物にして出資者から1000億円を越す金


を騙し取ったらしい甘言には用心するが、芸能て人を「広告塔」に仕立上げ、擬似


通貨(円天)を新道具に使い、警戒心がつい鈍ったらしい。


ポケットの中はビスケットが一つ><ポケットをたたくとビスケットが二つ>と(ま


ど・みおさん)の詩のように「不思議なポケット」はあったら大人も楽しいと思うが、世


ないと誰もが思っているのについ…甘言に? 欲に目が眩むとどうにもならぬこと


だね。


1昨日は首相らしくない官僚の天下りをきっぱり禁ずると変心し明言したのに、昨日


いつもの首相に逆戻りだ。定額給付金の「首相は受け取りをする,しない」と他愛


い質問を野党は質問するし、首相は「受け取らないといってはいない」と言い張


し、自民党幹部や民主党の幹部も「受け取らないと確かに言った」と茶番劇もいい


ろだ。 


そのあと「郵政の見直し」の言及をしたが、それは良いが郵政民営化は私の総務


大臣の時で竹中さんが中心にまとめたものだ私は反対だったが、多数決で


決まったものでと内閣の裏側を披露してしまった。こんな首相がいるだろうか?


これでは内閣をまとめられまい。この発言で支持率が下げようがないが、もっと下へ


との因子が強まっただろう。

煮えきらぬ麻生総理もようやく思い腰を上げ「天下り斡旋の年内廃止」を明言した。


「渡り・天下り」が国民が事情を知るにつれ強烈な反対を身に感じ始めたらしい。


官僚の組織は出世コースを外れた官僚は「天下り」して退職して、年次の古株(次


官)を頂点にして新人を底辺にもつピラミッドである。  このピラミッドの石組みを


崩し円柱形に組み直す作業で大工事である。出世コースを外れた官僚も定年まで


勤めることになり、そのポスト・人件費などで霞ヶ関は死に物狂いで抵抗するだろう。


豊臣秀吉の「一夜城」のごとく綿密な設計図と信念なくして工事の成功はおぼつかな


い。 今日のTVでは定年退官したものが、個人で後輩を入社させ、繰り返せば


政府としては手を出せない理屈である。規制すれば出口をすぐ探す怪物・官僚


である。勝算は果たしてあるのだろうか?

我が家も節分の行事で「恵方巻き」を食べた。今年の「恵方」・吉とされる方角は「東


東」だそうだ。この風習は以前は大阪を中心に関西で行われていて、関東では馴


染みが薄かった。しかし、近年では大手スーパーの営業企画に乗って、関東のスー


パー・コンビニの全国展開・TVの取り上げで一気にメジャーになった。


節分の行事は「豆まき」で中国から遣唐使がもたらした追儺(ツイナ、鬼払い


の儀式に由来する。疫病・陰気・災害を追い払う風習で室町時代に始まった。


我が家も昨年までは「豆まき」をしたが今年は「簡素豆まき」にした。それは後片付け


が大変なので、「声」で鬼を追い出し、豆は糖衣豆にして袋だけを振り回すのだ。


後で糖衣の豆は美味しかった。ごりやくはあるのだろうか!(笑う)


<我が声のふと母に似て鬼やらひ>古賀まり子 遠くなったこういう行事は何時まで


も続くよう祈りたい。

昨日は不況知らずの中小企業の驚嘆の技術について触れたが、現状を追跡した。


日本の中小企業の数は約420万社で全企業数の99・7%、雇用の70%を占


めている


ここで特筆されるのは、海外・輸出する企業は従業員の付加価値が高く、国内


市場で留まる企業に比べ付加価値の差は約150万という


ただ、技術はあるが海外に売り込む人材が不足していることだ。国としては支援体


制の整備を喫緊に整備することだ。


例を挙げれば、大阪のナットメーカー「ハードロック工業」は外れないナットとして


世界の鉄道を絞めまくっている。日本古来の「くさび」原理を応用しているとい


う。


イギリス・チェコ・ポーランドでも採用され、独仏では商談中であるという。


物まねが好きな中国が模倣品を作ったがニセモノはすぐに緩んで発覚した。


単なる1例だが、福島の漆工芸では高級感を生み出し、TVの外枠・自動車の内


で引っ張りだこである

経済人(元西武百貨店社長)で作家の辻井喬(堤清二)氏は回顧録で東京都民銀行


の元頭取故工藤氏の言葉に触れていた工藤氏は支店を設けるときは、表通り


ではなく一本裏道を選んだという。その理由は銀行は午後3時を過ぎるとシャッ


ターを下ろすが、商店街はこれから活況を迎えるのに銀行前は空気が冷えて


周囲に迷惑をかけるという


KYでなく目を宙に備え、周囲の空気と自社の空気を俯瞰できるかで経営者の人品


は知れるという


米国でも破綻寸前の金融機関が公的資金の援助を受けたが経営者の巨額の賞与


を(総額1兆6000億)受けたことにオバマ大統領は「恥ずべきだ」と怒りをあらわに


したという。納税者の心は冷えたに違いない。


その前にはビッグ3の経営者が公的援助を申請のため自家用機できたのを議員た


ちの怒りを買っていた。


その点、日本の中小企業で不況知らずの驚嘆の技術を持つ経営者は全従業員


と一に手分けして担っている


将来の日本の進むべき道はこれがヒントになるのではないか? 2・5次産業


だろ