桜木町行きの電車で嗚咽、嗚咽 好きの証拠が間違っている
8ヶ月ぶりのあいさつ 手のひらがハサミに変わる (髪の毛切った?)
きんいろにロックグラスがひかります 苦い緑茶で割った林檎酒
そこからはもう何もかも熱量で好きにひらがなをならべるだけ
傷の舐め合いすらうまくできないで 互いの恋をぶつける えぐる
(きみのするいびきに合わせジュディマリを歌ったことはだれにもないしょ)
あさ起きて第一声が「いま夢の中でゾウさんの耳描いてた」
スープごと飲み込んじゃった言葉こそ本音と知ってコーンが詰まる
「またね」ってきみは言うでしょ、ほら言った、判決みたいに響くんだ、これ
いつだって離れていける関係を築いてるんだ ゆがむな改札
どうでもいい存在であれわたしなど それでいい その立ち位置でいい
この街の朝はひたすらまっしろで 雲に阻まれ先が見えない
