2016年から始まった春日井市での書道科授業。
派遣される小学校は決まりましたが
「3年以上は教科書があるけれど、1年、2年はどうするの?」
「低学年、水習字で45分?」
そんな中でも配属先の先生方は私の「こうしたい」という声に耳を傾けてくださり
何とか授業の柱ができました。
導入1年目の指導終了後、先生方を対象にアンケートをとり
書道科を通じ、生徒に一番学んで欲しい項目を4択で聞きました。
「書写する技能」「文字の表現力」「書く楽しさ」「規律・姿勢」だったのですが
「書写する技能」が一番多く聞かれました。
今年2022年度の指導終了後、久しぶりに同様のアンケートを取りました。
すると今回は「書く楽しさ」が多くなりました。
導入当初より子ども達も上達し、「書写する技能」→「書く楽しさ」へ目標が変化したのでしょう。
1年目のアンケートで書かれていたコメントは深く受け止めています。
「規律と技能があって、子どもは『楽しく』書くことができると思っています。
ただ楽しそうなめずらしい活動だけが『楽しい書』ではないと思います・・・・」
先日、1年目の時にお世話になった先生のおひとりが現役ご卒業されるということで
電話でお礼を申し上げたところ、「私も手探りだったのよ」と優しく答えてくださいました。
『道は自分でつくるもの』
でもそれは、自分だけではなく、周囲からの舗装(サポート)があってのことだったとつくづくと感じます。























