今売ってる関東版なのかな?掲載されました。

単にピカピカの商品車をずらっと並べて撮るのではなく
商品車のレンジローバーの納車整備の様子を撮りたい
とのお話だったので
ありがたく協力させて頂いた。
でも、いつもやってる油まみれの重整備の姿なんて、
綺麗には撮れないだろうと少し心配だったけど
取材の方が整備にも詳しく熱い人だった。
どうもありがとう。中古車雑誌で、こんな紹介をしてくれるとは思わなかった。
~以下、引用ですが~
単なる納車整備を超えた『作品づくり』
レンジローバーのある生活をサポートする マスターメカニックのいるお店
~素直にうれしいです。~
そして、やっぱり相変わらずの重整備が続く。
これは2ndレンジローバー1998年モデル。
まずはエンジンだけど、
シリンダヘッドも、タイミングカバーも外したところ。

なんとも愛おしいローバーV8エンジン。まるで裸を見てるかのようだ。
燃焼室もピストン頭も磨き、スラッジは残らず取り除く。
この清掃作業が実はとても大事なのだ。
オイルラインは当然だけど、
燃焼室の完璧な掃除こそが、アクセルの軽さや、
エンジンの吹きの良さに直結するとも言えるだろう。
どんなフラッシングでも、直接開けての掃除にはかなわない。
そして、これはフロントデフのオーバーホール。

2nd問わず、3rdも、クラシックもデフの異音はそれぞれあるけれど
2ndの異音は2種類かな。
この車両は車検整備だけど、試運転で45~60km位のスピード域で
どうにもザラついた音と振動が気になっていた。
デフ内のベアリングは4個だけど、取り外し確認すると
左右のドライブシャフト側のベアリングに傷が見られた。
ローラー側も摩耗が見られるが、傷は反対側。
とはいってもわずか1mm程度の傷だ。
デフのオーバーホールは、はっきり言って難しい。
これは、プレオーダーを頂いてから3~4ヶ月
ようやく決まったジャガーエンジンの3rdレンジローバー
外装チョウトンホワイト、内装ベージュ
なかなかない組み合わせだ。
歴代レンジのどれもそうだけど、
やっぱり白は格別の美しさ。


整備開始。
世代毎に熟成感のあるレンジローバーだけど
ジャガーエンジンといえども、
エンジンは冷却ホース一式交換、ラジエター交換、サーモスタット交換
予防整備は必要だ。
ただBMWエンジンのような
カムカバーやウォーターギャラリーからのクーラント漏れは極めて少ない。
そして内装も同時進行。
運転席シートは張り替えをするために、明日取り外す。
外装は、最後に仕上げる。









