オーナーさんのおかげで、フル稼動。
というか300%以上の入庫数。
工場に30台保管し、別に駐車場を7台借りて、それでも足りずに
板金屋さんに4台ほどは外注しながら、
常時40台ものレンジローバーに囲まれている。
世界一好きな車なので、飽きることも嫌になることも全くない。

でも実際は、食事を作るのが遅いレストランのように
長蛇の列はできていても、
整備のペースは変わらない。変えられない。
難題なトラブルを抱えたレンジローバーも全国から集まるので
スムーズにはなかなか出庫が進まないときも多いのだ。
レンジローバーが正確に扱える整備士をあと2人は雇いたい。
募集はしてるけど、なかなかね。いない。
給与も高いので(多分)、我こそはと思うメカニックは是非来て欲しいです。
3月末。
ついこの前の年末は
「年内間に合わせないと!」などと
追われるような思いで過ごしていたけれど
3月末も同じ具合だ。いや、お金の影響を考えるとそれ以上かもしれない。
「今月中に名義変更しないと!」「月内に収めないと!」
年度末はどこの業界でも忙しいものだけど
自動車税は、4/1時点の所有者に請求がいくので
レンジニアスで持っている10台もの代車もそうだし
下取車両買取車両もそう。
月内に行わないと、相当な額の自動車税の請求に影響が出てしまうのだ。
日々の整備実況はfacebookページレンジニアスfacebookページ
でアップしておりますが
以下最近の抜粋です。
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先日から続いている24万キロの3rdレンジローバーのエンジン下ろし。

アイドリング不安定で白煙を吹く。
トラブルシューティングのためには、
ヘッドをばらし燃焼室を開け
シリンダブロックの下から8本のピストンを抜き
ひとつひとつ見なければならない。
直接的な原因は、エキゾーストバルブのステムシールの劣化で
そこからオイルが燃焼室に入ってしまったことだった。
8気筒で合計32バルブ。
バルブガイドの打ち直しもそうだが、
全気筒のピストンリングも全て交換する。
内圧が新車時に戻り、BMWエンジンならではの
特に走り出しのあの力強いトルクが復活してくれるといい。



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⚫️ヴァンデンプラ1993年納車整備


1993年モデルのVANDENPLAの納車整備中。
ここ数年の間、レンジニアスで整備をしてきた一台です。
今回の納車整備では
エンジン点火系を中心に一新。
足回り下回りは、ブレーキホースを交換し、
内部破損が進行してきたマフラーを交換などなど。


機関系の後は、内装に続きます。
現在の状態でも乗り心地は相当良いけれど
そこに更なる安心や、感動をプラスしていきたい。
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⚫️3/30発売のランドローバーライフvol5が、早速届きました。


今回は、表紙のレンジローバーの車両提供と
裏表紙の広告出稿もさせていただきました。
記事ではディープなレンジローバーの世界が熟読できます。
いつものようにRANGE ROVER STYLE CHANNELとしても
記事を8P書かせていただきました。
表紙のモデルは、月野もあさん。
撮影の時にお話しさせていただきましたが、
大学生の傍、毎日休みなくステージや撮影の仕事をしているとのこと。
アイドルのファンになったことは中学生以来ないけれど
自分の夢に向かって毎日頑張ってる話を聞くと、
見守って応援するファンの人の気持ちがわかりました。
なんていうのかな
人の情熱って、そんなに日々リアルに出会えるものじゃない。
大人になるとなんとなく隠してしまう人も多いし
実際に熱い思いをそれほど持っていない人も少なくない。
その中で何かを成し遂げたいとか、形にしたいとか、
伝えたいとか、そういうエネルギーは、素直に感動できるし
間違いなく価値あるものだと思うし、自分の中にもエネルギーとして伝導する。
名を残してきた人や、世界を変えてきた人は、みんなエネルギーを放熱してきた人だ。
雑誌は、レンジニアスでも、ご購入もいただけます。
1800円(税込)
通販の場合、定形外郵便送料プラス300円
購入特典 レンジニアスのステッカー(白か黒)
http://rangenius.com/information.html
今回のランドローバーライフVOL5は
たくさん参加させていただきました。
毎度のことですが、クリエイティブは徹夜無くして達成感に至らず
今回も数日はぐっすりと眠ることもできずの作業でした。
もっと慣れて計画的にとは思うけど、
編集長に聞いても、彼も毎回徹夜で仕上げるそうだ。
ぎりぎりまで、もっと伝わる方法があるのではないか?という思いがそうさせるんだろう。
表紙に、裏表紙広告に、見開き広告、タイアップ記事
そして、RANGE ROVER STYLE CHANNELでは、
「テーラーメイドというスタイル」とタイトルで
レンジローバーの内装についての特集に仕上げました。


レンジローバーの虜になる大きな要素として
内装は語り尽くせない魅力があるけれど
それを解き明かしていき、自分のものとしていくストーリーです。
オーナーの方はもちろんですが
これからの乗ろうと思ってる人も是非読んでみてください。