普段よりゆったりとしてて好きだ。
ここは、レンジニアスの販売車両、入庫車両をメインで行う
ランドローバー指定工場「富士自動車工業」
同世代の整備士達と毎日レンジローバーと向き合っている。
レンジニアスでお預かりしてるレンジローバーは現在7台。
車検から、重整備から、エアコン修理までさまざま。


この季節、気になってみるのは
水回り。クーラントの滲みや漏れがないか、
入庫後まずそこから、チェックする。
フロントカバーからの漏れ、
カップリングファン、ウォーターポンプ、プーリー
のガタツキなどだ。
そして、最近非常に多いのが
圧が抜けないというラジエターキャップ不良である。
クーラント温度が上がっても、圧が抜けず、
ホースのつなぎ目や、別の出口を探して、クーラントが漏れることも多い。
レンジニアスではわずか1500円で販売してる
ラジエターキャップだけど
ただのキャップではない。
最近入庫するオーナーさんの
愛車への意識の高さは
ある意味レンジニアスの誇りでもある。
エンジンをばらし、
もう5年は最低乗るつもりで、
心臓部であるエンジンをリフレッシュする。


シリンダヘッドをばらし、面研磨を行い
そして、また組み付ける。
すべてを元に戻し、エンジンをかける時
オーナーさんの願いと共に、期待と興奮が全身に駆け巡る。
レンジニアスの特徴は、大きなチューニングはしない事。
およそほとんどの重要パーツは純正パーツを使用し
本来の姿に近づける事が毎回の使命だと思うこの頃です。
日本中の全レンジローバー、無事に夏を超えよ!