アロハシャツのご年配のレンジオーナーさんや
20代のレンジオーナーさんまで
この夏を2ndレンジで謳歌してる。
少なくとも僕の周りは、熱いオーナーさんが多くて楽しい。


希少カラーのレンジで思わずパシャリと写真を撮る。
愛着というのかな。
オーナーさんとの立話で、いつもいろんな愛車に寄せる思いや手入れを感じる。
樹脂コーディングが綺麗にされてると
思わず「何使ってるんですか?」と聞いてみる。
僕のお奨めはワコーズのスーパーハードだけど、それ以外にもいろいろだ。
さて
暑い夏。ドキドキも多い。
先日仕入れた50thアニバーサリーの2ndレンジ。

エンジンは絶好調。内装も新車の香り。
しかし、1998年からの12年間で走行距離はたったの16000km。
几帳面な方のワンオーナーで、
幸い全ての定期点検の記録簿が残ってるけど、やっぱり心配。
恐れる事は
走っていない車特有のトラブルである。
「水回りの錆」
一番はこれだ。
1年点検の前に、冷却系を真っ先にチェックしたが
ウォーターポンプ、フロントカバー。。。
数本のビスは錆で痩せ、そこから漏れる。緩む。
酸化しやすい場所は重力の関係で上の方になるが
循環していない場合はなおさら顕著に表れる。
さて16000km走行のレンジから取り外し、ウォーターポンプだ。
方減りのように、摩耗しているのが分かる。

回すとベアリングの異音も聞こえる。
走行による劣化にまず注意が向くけれど
経年劣化は、盲点になりやすいものだ。
思えば、2ndレンジのラジエターファンが吹っ飛ぶ事故などをブログで見た事があるが
異物混入やファンのひび割れという理由もあるかもしれないが
ウォーターポンプのベアリング不良やポンプ内の錆によりプーリーが傾いたり
スムーズに回らなくなったりして、それがファンベルトの滑りに繋がり
ファンが飛ぶなんて事もあるかもしれない。
そうなったら大事故だ。
低走行=冷却系を疑って、交換するべし。