■昼寝で睡眠時間確保
昨夜は殆ど眠れませんでした。息が止まると起きてしまいます。
数分単位で寝て起きてを繰り返していたかもしれません。
息苦しい状態で起きた時、パルスオキシメーターで測定すると酸素飽和度は88となっていました。90以下は危険水域です。
昼間はまだ気管切開の必要は無いと余裕があるのに、夜になるともう無理だと精神的にも弱ってしまいます。
昼間だと少し仮眠できることが多いことが分かってきたので、今日もお昼に横になってみました。
すると夢を見るくらい長く寝ていました。1時間半くらいでしたが睡眠を確保できました。
副交感神経優位の夜間は喉が塞がってきてしまうので眠れませんが、交感神経優位のお昼だと喉が広がっている状態なので眠れるのかもしれません。
自律神経が不調な時の睡眠不足は、昼寝が重要な役割をしているのではないかと思いました。
土日は昼寝ができますが、平日仕事中はどうするか悩ましいところです。