■どこまで我慢できるか
顎や首周りのリンパ節の痛みは落ち着いてきたのですが、腫れたままパンパンになって固まってきた感じがします。
首回りの固さはもう限界だと思っていたのに、更にどんどん更新されてきています。本当にこれ以上固くなったらどうなるんだろうと思います。
左顎の下に僅かに残っていた柔らかかった部分も固い肉に覆われて殆ど無くなってしまいました。
この硬さは皮膚だけでなく、喉や舌など口の中も同じで、噛むのが疲れるし飲み込み難くて、次第に食事に時間が掛かるようになってきてしまいました。
舌の根元が突っ張るので動きが非常に悪くて、歯にくっついた食べかすを舌でぬぐえなくなってきました。
声がかすれるだけでなく、言葉を正しく発するのが一苦労。呂律が回りにくいので喋るのがこんなにも疲れるのかと思うほど疲れてしまいます。
今日は喋りにくくてとうとうオンライン会議中の説明役を交代していただきました。
一方で味覚のほうは戻ってきています。特に甘みを感じるようになっているので、色んな食べ物が美味しいです。
治療後今が一番味覚が良い状態だと思います。辛い症状が続く中でこれは嬉しい良い傾向だと思います。
今の辛い症状は免疫力が頑張っていて一時的なものだと思っているので、どこかで好転する日が来ると信じて待ちたいと思います。
痛みが出てこなければある程度我慢できそうですが、息苦しさ、食べ難さ、喋りにくさは日常生活に影響が出てくるので、この3点がどこまで我慢できるかにかかってきそうです。