■とんでもない眠気はプレドニンの離脱症状かも
プレドニン(ステロイド)を急に止めると副作用が出るらしいので、10mgから5mgに減らして飲んでいますが、それでも副作用があったのかもしれません。
プレドニンを止める時に眠気があるそうです。筋肉痛や関節痛、頭痛などが出てくることもあるそうですので、昨日今日の頭痛はそれにあたるのかもしれません。
プレドニンを飲み始めた少し前から鍼灸も始めていたので、筋肉の弛緩、関節痛の緩和などは鍼灸の効果だと思っていましたが、裏ではプレドニンの効果もあったんだと思います。
プレドニンを止めるとこれから逆の症状が現れることも有る程度想定しておかなければなりませんね。また振りだしに戻るかもしれませんが、鍼灸は直ぐに反応して効果が現れたので、その効果は本物だったと思います。一旦止めたとしても、その後の症状によっては時期を見てまた検討したいと思います。
しかし毎度良く体が反応すると思います。薬や治療に反応しやすい体質なのかもしれません。
効いていると思い込んでしまう気持ちの問題もあるかもしれませんが鍼灸治療、そして癌の放射線治療、抗がん剤治療でもシスプラチン、5FU、パクリタキセル、分子標的薬のアービタックス、そしてオプジーボ、今まで何でも効いていると思うので、薬や治療が効きやすいのだと思います。きっと効いてくれると信じているからかな!?
もしかすると暗示に掛かりやすいとかで疑似薬でも同じ効果だったりして。(^^;関わりのあることは全て良いほうに考えてしまうので、効き目を見つけて良い効果だと思い込んでしまうのかもしれません。しかし一旦効き目がないと思ってしまうと、全く効かなくなってしまうものがあります。
その代表例が滅茶苦茶痛い時の鎮痛剤です。コントロールが出来ない痛みの時は全く効かないことがあります。普通の痛み程度であれば効くのですが、歯やガンの治療中など、限界を超えた激しい痛みの時は全く効いてない感じがします。
あまりの痛さや苦痛になると気持ちが追い付かない状態になるので、余裕がない状態では好循環より悪循環に陥ることが多いと思います。良いところが見つけられなくなり、リカバリーが出来なくなるのかな。
そうならないように、良いほうに思い込んで効果を感じられるように、余裕を持っておくようにしたいと思います。