■バランスをとるのは難しい
首の周りの固さが今までで一番酷い状態になってしまいました。これは一時的な副作用なのか、もっと悪くなる兆候なのか心配になってきました。
直観としては7/7に首回りに沢山鍼を打った関係で、鍼で傷ついたところの修復作業に伴う一時的な副作用だと思っているのですが、心配になってしまいます。
首を動かすとギシギシ音が鳴り、喉が腫れているので顎を引くと息が止まります(夜になって少し腫れは引いてきた)。
声も出しにくいです。オンライン会議や電話で話すときには、何とか取り繕い喋りましたが、呂律が回らないような喋りにくい状態の時があります。
また、鼻の中からだけでなく、肺のほうからも淡い色の血痰が出てくるようになり、喉を見ると赤い斑点が沢山出てきた感じなので、炎症が広がってきていると思います。
一方指先の関節の痛みは殆ど無くなりました。こわばり感はまだありますが、ひところより落ち着いている状態です。今は首の関節だけに集中して固くなっている感じです。
明日の通院治療時に主治医に相談してプレドニンは止めたいと思います。免疫力を抑えるのはガンが増殖するチャンスを与えてしまうので、免疫力による副作用が強くなってもここは耐えるしかないと思いました。
鍼のほうも今の症状を伝えて、副作用が強く出ないようにしていただくように相談したいと思います。
効果があれば副作用もある。これは当たり前だと思いますが、どこまで耐えられるか、心と体と相談しながら、バランスをとりながらということになると思います。悪いやつをやっつけるためには、犠牲を伴いながらこれからも続けていくことかな。やっつけるには犠牲も大きくなるので共存の道しかないとは思っている。
今までで一番の首の固さがこれからどうなるのか様子を見つつ、ガンの増殖の隙を与えないようにしたいと思います。