■鍼を打って一夜明けて
鍼を打って一夜明けて、何か変わったかことがないか確認しましたが、基本的にはいつもとあまり変わらない朝でした。
首は何か絞められているような、何か挟まっていような、いつもの朝と変わりませんでした。息苦しさで夜中何度か起きた記憶があるのもいつもと変わりません。
指の関節の痛み、喉が腫れて声が出にくいのはいつもより酷い感じがしました。首コリ肩コリの程度はいつもと変わりません。
起きた時に左耳が詰まっている感じだったので、普段より顔全体が浮腫んでいたのかもしれません。顔を洗っているうちに解消してきました。
喉の痛みはいつもより酷い感じがしました。歯が浮いた感じはいつもと変わらずで、結局良くなったと感じるものは今日のところは見つかりませんでした。
鍼の効果は処置後30分くらいして、歯医者の待ち時間の頃が背中がポカポカして効いている感じがしました。
ポカポカ感は夜まで続いていたので朝に期待してしまいましたが、まだ1回だけでは急に効果が出てくるものではなさそうです。
もともと症状は日々の変動が大きいので、傾向は気温の変化と同じように週単位、月単位で見ていく必要があると思います。
鍼灸や漢方など東洋医学は、徐々に全体的に良くなっていけば良いと思っていますので、日々一喜一憂することなく、長い目で見て行きたいと思います。
それから今日は3か月半ぶりに散髪に行きました。
テレワーク中にロン毛にしてみたら面白いと思って、しばらく伸ばしてみようと思いましたが、髪が伸びすぎると大変なことも出てきたので散髪しました。
頭が軽くなってやっぱり夏は短いほうが良いですね。