■またもやり過ぎに反省
筋トレ前後にBCAAなどのアミノ酸を補給する重要性が分かりました。
体に負担を掛けないように配慮する必要がありました。またも筋トレのやり過ぎに反省です。
本来は検査の意味が違うのかもしれませんが、ガンの治療で2週間毎に血液検査と診察をしているので、ある意味健康観察や健康維持に役立っていると思います。
筋トレして体の異常は普通はなかなか気付かないと思います。筋肉痛さえ治れば、ちょっと疲れたくらいでへこたれてはいかんと、せっせと筋トレ続けていただろうと思います。
体の調子は悪くなかったので、このゴールデンウイーク中は自宅で筋トレ三昧だと思っていましたが、血液検査でちょっと体が反応し過ぎてまた怖くなってしまいました。前回2月と同じことを繰り返しているな。
前回同様血液検査の値が落ち着くまで、当分の間は大人しくしておきたいと思います。
一方で今まで高めだった血糖値は下がったので、筋トレでグルコースを枯渇させることは狙い通りにはなったと思います。
エネルギーを必要とする細胞には糖分が必要なため、ガン細胞と筋肉細胞のどちらも成長に必要な糖分が枯渇した状態だと思います。
ガン細胞に比べれば筋肉細胞のほうが量が多いはずなので、筋肉細胞がグルコースの取り込みに勝ってくれると思います。
ただし今はグルコースが枯渇しすぎて筋肉が溶け出してしまう状態、それが長引いているみたいなので、筋肉が溶け続けてエネルギー代謝が落ちてしまうと、本末転倒になってしまうので、極端に振れすぎないように落ち着かせる必要があると思います。
前回も次第に落ち着いたので今回も落ち着くまでじっとしておこうと思います。
筋肉をつけること、運動することは、ガン患者だけでなく健康な人も全ての人にとって、基本的には良いことになるはずなので、それを信じてまた時期が来たら筋トレを再開したいと思います。
次回筋トレを再開する際には、体に過度な衝撃にならないように徐々に様子を見ながら、BCAAなど必要なアミノ酸系を補給しながら行いたいと思います。